2007年2月 神奈川県相模原市(旧津久井町) エビラ沢の滝&絶品そば♪

☆神奈川県相模原市津久井町…町村合併で、相模原市に編入された津久井町ですが、その佇まいは、やはり津久井町という名称が似合います…って、何のこっちゃ…(。_゜)? 別ネタは→2007年6月 2010年3月




☆今回は、朝一で、お上に年貢を納めに行った都合で、スタート時間が遅くなり、目的地に着く前に、人間の燃料補給となりました…(^o^;)

のどかな国道413号線…周りには、山と畑しかありません…(^o^;) 何度も通っている道で、いつも食べる処に困る道でして…(-_-#) そんな悲壮感を漂わせながら走っていると…あっ\(◎o◎)/! 「つねっさ」という、初めてみる看板が…思わず、ピットイン♪(^o^)v

 


☆ゆったりした砂利の駐車場に車を止め、喫茶店を思わせる洒落た店内へ♪

店内は、数十年振りに見た、薪ストーブの暖房でした。薪って、柔らかい暖かさになるんですねぇ…(*^_^*)  いつかは、ログハウスで、暖炉のある家に住みたいと思っている私は、「感動した!」by小泉元首相口調…ってな気持になりました…(^o^)v


☆注文したのは、「かき揚げおろし蕎麦」(850円) かき揚げは、きれいな油を使い、高温で、サッと揚げているようで、衣がふんわりサクサク♪ 全然油っこさが無く、いくつでも食べられそうでした♪(^o^)v 

蕎麦は、蕎麦粉がタップリ使われている、喉ごしの良い食感♪ つゆが薄めなので、蕎麦粉の味が、しっかり感じられます。こだわりの無い蕎麦屋さんでは、つゆの味で、蕎麦の味が消されていますが、ここの蕎麦は、「蕎麦の味は、こうなんだ!」と、しっかり主張してきます。ですから、そば湯を飲んでも、しょうゆの味は、一切しませんでした。もう少し、飲みたい位でしたが、小心者の私は、「おかわり」と言えませんでした…(^o^;) ちなみに、大盛りは、300円であったような…(。_゜)?

☆会計時、「ホームページは、無いんですよね?」と尋ねたら、50代後半と思われるオバサンが、いきなりフリーズ! 意味が理解できなかったようです。そして、「土日は、混むんですが…」という回答…そりゃそうだぁ、周りに人家は少ないし、遠くから行こうにも、その存在すらわかりませんから…。ホームページを作って、いろんなサイトと相互リンクしなきゃねぇ…(^o^;) 

☆人間の燃料補給が終わったら、一気に、エビラ沢の滝へ♪(^o^)/ 国道413号線から、県道76号線を神ノ川方面に入ります。標識があるので、間違うことは無いと思いますが、曲がったところに、問題があります。広い道なりに行くと×。商店の前の細い道を進みます。私も、間違えてしまいました…(^o^;)(^o^;)

そのまま、神ノ川林道になります。舗装路なので、運転はし易いですから、対向車に注意しながら、のんびり走りましょう。所々に開ける山々の景色は、最高です♪(^o^)v 神ノ川キャンプ場が右手に見えたら、ゴールは目前です。

  

☆キャンプ場を過ぎると、すぐ、エビラ沢橋があります。そこで、既に、滝が見えます♪(^o^)v しかし、この日は、あいにく、砂防工事をしていて、滝前に駐車が出来ませんでした…(-_-#)(/--)/ ※左画像に、マウスカーソルを当てると、堰堤の工事画像になります。



☆しかたなく、Uターンして、路肩の広い場所に駐車して、徒歩で戻りました…(>_<) 歩くこと、3分…\(・o・)/ワア!

  

☆雨が降らない日が続いている割に、水量が豊富で、豪快に落ちていました。こんなに立派で、しかも車でのアクセスが容易な滝なのに、日本の滝100選にも入っていませんし、自治体も力を入れていないようで…(-_-:) 観瀑台のような場所を作っていたので、これからメジャーにしようとしているのか…(。_゜)? まあ、個人的には、手を加えられていない、自然のままの姿が好きですが…矛盾した意見でした…(^o^;) ※画像にマウスカーソルを当てると、滝壺&滝上部の画像になります。

←横に小さな滝がありました。 

☆私の身体と比べると、滝の大きさがわかると思います。もっと、上を見ようと、山道を上がってみましたが、あまりの足下の悪さに、断念しました…深追いは、大けがの元ですから…(^o^;)









☆崩落防止の工事が完了した山の斜面には、富士山が、描いてありました…

おしゃれ〜♪(^o^)v 世の中の公共事業にも、この位の茶目っ気が欲しいですね♪(*^_^*)