2010年4月 矢立の杉(やたてのすぎ)@山梨県大月市♪ 
2011年5月再訪・再編集
2014年9月再訪・再編集

〜高さ約28m・幹周り約9mの巨木〜


そんなわけで、動画です。



 

☆国道20号(東京方面)から、笹子峠の看板を左折し、旧甲州街道に入ります♪ 道なりに走って、10分程です♪


☆立派な看板が、出迎えてくれます♪ 杉さまの宣伝かぁ?(^o^;)


☆そこから、遊歩道を下ると、すぐに…(゚゚;)エエッ


☆杉良太郎さんの「矢立の杉」の歌碑と、それに付随するオブジェ…(^o^;)

☆本来なら、歌が聞こえるはずの機械も、壊れているようで、緊縛プレイになっており…

無理矢理作ったと思われる湧水は、飲用不可でして…(;゚゚)

杉の歌だから、杉良太郎さんが歌ったのでしょうか? 松だったら、たか子さんが歌うかぁ…(^O^;)


☆歌碑の手前から、矢立の杉が見えます。遠近法も真っ青の存在感です…(^o^;)

反対側には、小さな滝が見えました♪

徒歩1分少々で、現着♪



☆矢立(やたて)の杉です。距離が足りなくて、全景が撮れなかったので、左の画像は、継ぎ接ぎしています…m(_ _)m

動画をご覧になった方なら、お気付きかも知れませんが、遙か手前にある進入路から歩くと、杉を下から見上げる形になり、全景がわかります。

言い訳になるようですが、逆光だったので、なかなか良いアングルが選べず、これが、一番まともな画像です…(/--)/


☆この杉…何と、中は空洞なんです!(@_@) 柵があり、近付けなくなっていて、中は見られませんが、脇に、その写真が飾ってありました。


     矢立の杉の動画です。


☆物好きな私は、遙か手前にある進入路からも、アプローチしてみました♪(^o^;) ※右上画像にカーソル


☆こちらは、見た目とは裏腹に、歩きにくいの何のって…(>_<) 油断すると、足首を捻挫します…(/--)/


☆沢の音を聞きながら歩けるのですが、結構な勾配と落ち葉の堆積で、足下を取られます…(-.-#)

☆途中には、1925年に設置された水準点と、明治天皇来訪の記念碑が…(@_@) 道も車も、ろくに無い時代に、明治天皇は、TVドラマの水戸黄門並に、アクティブだったのですなぁ…。今の総理大臣にも、見習って欲しいもんです。地方を見ないで、地方の事がわかるかっちゅうの! ※右上画像にカーソル


☆徒歩12分で、現着♪(^o^)v

しかし、下からでも、良く見えませんでした…(-.-#)

やはり、近いところから、アプローチしましょう♪(^o^;)


☆ちなみに、道路からは、矢立の杉の頭が、ちょこっと見えます。 そして、更に先にある旧笹子隧道を目指しましたが、通行止めで万事休す…(-.-#) ゲート左には、現場の人が、立て膝で寝ていました。みんな立ててるなぁ…(;゚゚)ウッ!


☆大月市内を走っていると、至る所に、矢立の杉のノボリが立ててあります。市としては、観光名所として、力を入れているのでしょう…。

でもねぇ…周辺には、お金を落とせる店が、全然無いんですよぉ…。見ただけで帰られては、石碑の建設費も、回収出来ないんじゃないの?

杉たるは尚及ばざるが如し…(^O^;)