徳和渓谷8滝@山梨市 2016年9月 駐車場→

6年振りに再訪。今回は、全行程動画版。

駐車場からの歩行動画後編です。

歩行動画前編後編の連続再生です。

   

徳和渓谷2023@山梨市 2023年7月 乾徳公園駐車場→

7年振りに再訪。

駐車場からの歩行動画です。

   

雨の板敷渓谷 2018年9月 駐車場→

雨の日は、山に登れません。でも、出かけないと、気が狂いそうになるので、そんな時は、渓谷散歩。10年振りに板敷渓谷へ。

駐車場からの歩行動画です。


登山者なら楽勝の、往復30分のお気軽渓谷散歩です。

   

徳和渓谷8滝@山梨県山梨市(旧三富村) 2010年11月

山梨市と言っても、県庁所在地ではありません…(゚゚;)エエッ そこのマイナーな渓谷を歩きます♪

 
国道140号・徳和入口から県道に入り、バリケードを抜けると、左に駐車スペースが…

 
その先にも、道はありますが、オフロード車でないと、腹を擦って、立ち往生になるかも…(;゚゚)ウッ!

 
オフ車だったら、渓谷入口まで行けます♪ 80歳位の爺さんが、軽トラで突入しましたが、途中で嵌ってました…(^o^;)

 
車を出て、3分。T字路に。看板も自然に任せているようで…(^o^;) 渓谷の道標は無し。川は左なので、左に行くと…

 
2分で、堰堤に突き当たり終了…(>_<) 先程のT字路へ戻ることに…

 
登山者が来たので、聞いてみても…? とりあえず、乾徳山方向へ行ってみることに…

 
T字路から9分で、威圧的な風景と待望の道標♪ 道は、間違ってなかった…(*^_^*) ここで、地図を撮影し、先へ…

 
分岐している林道は、放置プレイのようで…。下には、先程の堰堤。先を歩く、登山者のペースが遅い…(/--)/


空と紅葉のコントラストが、キレイです♪

 
所々に開ける景色を見ながら、ガレた林道を歩きます…

 
車を出て21分。地図があった場所から9分で、登山道入口。使っているのか、わからないような道を、徳和渓谷に向かって歩いています…

 
滝を見るのに、川から離れて、山を上がっています。大丈夫かなぁ…(。_゜)?

 
とりあえず、道標があるので、安心ですが…

 
車を出て、29分。第一の滝・夢想の滝に到着♪ ♪飛んで飛んで飛んで♪と歌いたくなります… エッ!?知らない?

 
ここだけは、谷に下ります。歩きやすくするためか、かなり遠回りになりますが…


滝は、岩に隠れて、見えません。そこで、岩を伝って…。苔で滑って、コケそう…(^o^;)


夢想の滝です。Y字に水が落ちる滝です。岩の上から見ているので、♪Y・M・C・A♪とは、踊れません…(^o^;)


滝口です。川の真ん中に、石があるので、Y字に見えるんですなぁ…


林道に復帰すると、既に、長尾の滝が見えています…


長尾の滝です。林道脇に落ちています。林道が無ければ、もっと見栄えの良い滝だったのでしょう…

ここから、次の滝までは、少々距離があります…8滝のうち、6滝は離れています。そこへ向かいます♪

 
誰もいない林道を、ひたすら歩きます…

 
オフ車なら、ここまで来られます。良いなぁ…(*^_^*)

 
ゲート脇から突入♪(^o^)v


ここからは、本格的な徳和渓谷散策になります…

 
道から外れ、渓谷に下りていきます…

 
と、いきなり、踏み跡不明瞭…(^o^;)

 
先を見ていけば、歩く場所はわかりますが…


胴切の滝です。胴切…マジックショーを連想してしまいますが、残酷な名前…(;゚゚)ウッ!


下流は、穏やかな渓流に…


その上に見えるのが、愛染の滝です。愛染と言えば、往年の日活ロマン…おっと、18禁…(^O^;)

 
更に、遊歩道と言うより、登山道を登ると…


荒神の滝に…。ここから、滝が連続しますが、崖っぷちを通る、険しい道になります…


その上にある、白虎の滝…。この滝だけ、かなりの長さがあります…


白虎の滝・上段部…。ウォータースライダーのような滝ですなぁ…(^o^;)


その脇にある岩壁は、障子岩だそうです。どこが、障子に見える…?

最後の2滝を目指して、更に渓谷の奥へ…

 
落石注意の障子岩から、上流の滝へ向かいます…

 

すると、突然、60歳代と70歳代と思われる女性2人が…。出たのか?…と思いました!\(◎o◎)/ 来た道が険しかったので、違う道で帰りたいそうで、私に、道を尋ねてきましたが、わかるわけないっちゅーの! ただ、途中の地図を、頭に叩き込んでいたので、アドバイスは出来ましたが…。そして、どう見ても、濁流の跡に見える筋を、「この踏み跡で、行けますかね?」と言いながら、行ってしまいました…(^O^;)


竜神の滝です。


竜神の滝の滝口…

 
崩落しかかった道を進むと、最後の柳滝の看板。そこに見えたのは…

 

んんん…これは、滝じゃなくて、単なる渓流だよなぁ…。柳に見ろ!と言われれば…。上流部を見てみると…もしかしたら、あれかぁ? と言うことで、そこに行くわけですが、道はありません…(゚゚;)エエッ 石を伝って、渡渉しながら…


恐らく、これが柳滝でしょう…。途中が危険なので、手前から遠望させているのかと…。



昇仙峡のようなスケールはありませんが、画に描いたような、綺麗な風景です♪

 
炭焼き窯跡と、山の神。とりあえず、道中の無事を感謝し、合掌…



駐車場にいたテントウムシ…体長が、1cm程ある巨大なテントウムシでした…。形は、テントウムシなんですが、違う生き物?

ショボイ動画です。