2010年2月 JR東日本 青梅鉄道公園@東京都青梅市♪
2011年12月再訪・動画を追加…
 

☆鉄ちゃんの聖地と言えば、さいたま市の鉄道博物館になってしまった今…その昔は、ここが聖地でした♪ ここは、アラフォー後半以上の人にとっては、童心の頃を思い出せる、昭和の雰囲気プンプンの場所です…(^o^)v

  
☆都道・成木街道「鉄道公園入口」のT字路を曲がり、道なりに進めばOK♪ 駐車場は、永山公園と共用です。


     都道・成木街道から駐車場までの動画です。

     展示車両・展示物の動画です。


  
☆さいたま市の鉄道博物館とは、打って変わって、地味で、静かで、レトロな雰囲気です。

  
☆入園料は、何と大人100円! 100円! 100円! 今時、缶ジュースよりも安い!

  
☆園内は、屋内展示場・上の屋外展示場・下の屋外展示場に分かれています。では、上から散策♪

  
☆まずは、デゴイチの愛称で有名な、D51蒸気機関車。久々見ました…(*^_^*) 残雪が似合います。

  
☆機関室とそこから見た前方の景色です。直前が見えないので、飛び込みされても、わからないですなぁ…(゜;)エエッ

  
☆子供の頃に乗った電車…つりかけ式と呼ばれるユニットで、轟音を立てて走ってましたっけ…。 ※右上にカーソル

  
☆C11とE10の重連? ちなみに、C・D・Eは、動輪の数を表しています。鉄道少年だった私…(*^_^*)



☆この踏切は、ボタンを押すと、動きます。

髪の薄いオタク系のオヤジが、「せっかくだから、動かしてあげないと…」とブツブツ言いながら、ボタンを押してました…(^o^;)

宅八郎さんに似ていましたが、まさか、本人ではないと思います…(゜;)エエッ

  
☆、晩年、奥多摩の石灰岩を、京浜工業地帯に運んでいたんですねぇ…懐かしい♪(*^_^*) ※右上カーソル

  
☆今や、世界一の鉄道技術国・日本ですが、昔は、外国から輸入していたんですなぁ…(^o^;) ※画像にカーソル

  
☆これら機関車が活躍したことで、今の日本の繁栄があるんですなぁ…(^o^)v ※画像にカーソル

  



もし、現在の首都圏で、前方視界の悪い機関車が走っていれば、事故多発は必至。多分、賠償問題連発で、JRは、経営できないでしょうなぁ…(;゜)ウッ! ※上画像にカーソル

←この場所に、水と石炭を積んで、走っていたんですねぇ…(^o^)v 今日は、雪が積んでありますが…(^o^;)

  
☆続いては、下の屋外展示場…0系新幹線の先頭車両だけです…。後は、子供用のミニ電車乗り場♪(^o^;)


この車両、中に入れるのが、マンモスうれぴー♪(^o^;) 今となっては、無機質な内装ですが、当時としては、ハイカラだったんですねぇ…。小学生の時に、初めて「こだま」に乗った時は、もの凄い感動したことを覚えています。


この3:2の座席も、斬新でした♪ でも、3人掛けの真ん中は、ちと嫌かも知れません…(*^_^*)

  
☆そして、鉄ちゃんの憧れ、運転席♪(^o^)v 殺風景です。疲れそうなイスですし…(^o^;)

  


運転席からの視界です。線路がないと、実感が湧きません…(^o^;)

デジタルっぽく見える、アナログスピードメーターは、260kmまで。

日本の高度経済成長期の象徴ですね…。貧しい生活でしたが、希望を持って生きていたように思います。チリ紙交換をすれば、1年で蔵が建てられる…今では、考えられない時代でしたっけ…(/--)/

  

☆最後は、屋内展示場…ビルの飲み屋の看板みたいです…(^o^;) そして、日に数回運転される、HOゲージの鉄道模型。欲し〜いのぉ〜♪(*^_^*)
鉄道公園と言うより、幼児用の遊園地のような施設になっている青梅鉄道公園です。
でもねぇ…100円の入園料で、どこまで利益が出せるんでしょうか…(。_゜)? 来訪者にとっては、ありがたいですが…(^o^;) 職員の方は、皆、低姿勢でした。国鉄時代とは、確実に違いますネ♪(^o^)v