つづら岩へ東京都檜原村2013年9月 駐車場所→

修験者の気持ちになるために、3年振りに再訪。今回は、全編動画バージョン!


ついでに、富士見台まで、足を伸ばしました。この季節は、無駄足でした…(^o^;)



つづら岩までの壮絶な歩行動画です。



つづら岩から富士見台までの歩行動画です。


   


〜過去ネタです〜

つづら岩@東京都西多摩郡檜原村2010年6月

綾滝を見た後、血迷って「つづら岩」へ♪

  

一見、凸凹のない、なだらかな登山道に見えたのですが、意外に勾配がきつく、九十九折りで、距離が長い…(>_<) 綾滝を出てここまで、100m。所要時間4分。

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単なる山道だったのは、最初の5分…後は、修験者の気分になれると噂の…\(◎o◎)/! 右上は、下を見た画像。


途中に、凄い自然現象が!! 樹齢数百年はあろうかという大木の枝が、折れてました!!(@_@)

 

枝というか、幹の部分から、分岐して伸びていた木だと思いますが、見事に折れています…。折れたばかりのようで、傷口も、生木の色のまま。これも、自然現象なんですなぁ…(-_-#) 残っている木の幹の直径は、50cm以上。折れた木も、30cm以上あります。

 

ページ上の道標からは、道と言うより、石段・土段状態になり、1m進むのに、4秒…(>_<) しかも、頻繁に休まないと、呼吸が持ちません…(/--)/ 更に、ポツポツと降ってきたので、精神的に、かなりパニクってまして…(;゚゚)ウッ!

あまりの苦しさから、幻覚が現れ、あっちからこっちから、フワフワと…\(◎o◎)/! 正直、呼吸困難で、ぶっ倒れそうでした…(>_<) そのため、撮影を断念、カメラをしまって、手ぶらの状態で、何とか前進…(-o-#)

それまでは、100m毎にあった道標は、先の道標を最後に、右上画像の道標まで、500m分無し! なので、自分が、どの辺を歩いているかもわからず、先の道標から28分後…放心状態で見上げたら、つづら岩でした。

つづら岩は、事前情報無しで行ったので、頭の中には、奥多摩・白髭の大岩のような奇岩のイメージでしたが、実際は、ただの岩壁でして…(-_-#) 飯能の尾須沢鍾乳洞のように、全景が見られません…(>_<)

 
ロッククライマーにとっては、天国のようですが…(/--)/ 銘板がありましたが、読めず…。

 

至る所に、ピトンの跡ハーケン!って、ロッククライミングの人が打ち込んだ、クサビの跡が、無数にありました…(@_@) ピトンは仏語で、ハーケンは独語だそうですが、●チャン系では、発見をハケーンと言うらしいっす…(-_-#) 訳が分からなくなりましたが、ちょこっと咲いていた白い花に、ちょっち癒された私です…(*^_^*) 花の名は?

登山も大変ですが、下山も大変…2回コケました…尻餅をついただけっす(^O^;)

 

天狗滝に曲がる道がわからず、行き過ぎた際に発見した滝…不動の滝です。道路の対岸にありますが、駐車場がないので、遠望のみ。檜原村も、意地が悪いすねぇ…興味を持たせておきながら、お預けだなんて…(^O^;)