さようなら、おいらん淵(銚子の滝)@山梨県甲州市・丹波山村境界♪ 2012年10月 

新道開通に伴い、旧山梨県塩山市が、観光スポットとしていた銚子滝(おいらん淵)への道は、廃道となり、一般人には、辿りつけない幻の名所になってしまいました…(>_<) 詳細は、動画で…。ページ中程からは、2010年訪問時のレポになっています。在りし日のおいらん淵を御覧下さい。

なお、一般に、おいらん淵と呼ばれている場所は、旧塩山市が、名所としていた場所で、おいらん淵伝説の本当の場所と呼ばれる場所は、別にあります。



動画です。

↓↓↓↓↓↓↓幻となった過去ネタです↓↓↓↓↓↓↓

おいらん淵(銚子の滝)@山梨県甲州市・丹波山村境界♪その1 2010年10月

心霊スポットで有名ですが、騒ぐ阿呆に見る阿呆かぁ…?(^O^;) ちなみに、「渕」は「淵」の俗字だそうです。

 

駐車場完備…と言っても、かなりガレていますが…(^o^;) 異常な霊気を感じるかと思ったら…それは後程♪ 某宗教団体の供養塔?が、建ててありましたが、なんだかなぁ…です…(^o^;) とりあえず、下流側の洞門が、どうもん気になりまして、そちらから…(*^_^*)

 

おいらん淵の手前にある、一の瀬川橋…。そこから、東京側を見ると、トンネルに見える洞門が顔を出しています。国道沿いは、至る所で、トンネル工事が行われています。

←このような断崖の縁を、強引に、道にしているのですからねぇ…。線形改良も、当然かと…(/--)/

一の瀬川橋は、1959年竣工。当時の社会状況と予算では、トンネルでの直線ルートは、無理だったのでしょうねぇ…(-_-#)

 
新道が開通すれば、おいらん淵は、旧道沿いに…(-_-#)

車や人の流れが、極端に少なくなるので、心霊スポットとしての価値が上がるかぁ…(゚゚;)エエッ

悪さをする人間も、増えそうな気が…(/--)/

ちなみに、この一の瀬川橋から、おいらん淵(銚子滝)の下部が見え、豪快な音も聞こえます♪


遠望でも、豪快な滝に見えます♪ とても、水垢離(みずごり=滝に打たれる修行)は、出来そうにありません…(^O^;)

 
と言うわけで、本題のおいらん淵に戻りまして…。観瀑台がありますが…(-_-#)

 
観瀑台からでは、滝が良く見えません。観瀑台の下を、良く見ると…(*^_^*)

 とりあえず、急降下しました♪(^o^)v

観瀑台を見上げます…。

どうやって下りたかは、危険なので、ひ・み・つ♪(*^_^*) とある場所から、垂直降下で…。 良い子や良い大人は、真似をしないでね♪m(_ _)m

見え方が、全然違います♪(^o^)v

しかし、これでも、不完全燃焼120%。さすがに、これ以上は、空身では、降下出来ません。そこで…(*^_^*)

 
一度、駐車場に戻り、看板方向を見てみると…ヘ(^o^)ノ* 強者は、いるもんです♪

 



まずは、ちょっと手前から…わぉ♪ 引き込まれそうな程の、度迫力♪(^o^)v もの凄い水量・風・音♪


そして、禁断の岩の上から…(゚゚;)エエッ 気を抜いたら、落ちて、逝きます…あっ\(◎o◎)/!

わ〜ぁ!

う〜ぅ!

お〜ぉ!

ちなみに、上流部は、至って平穏な光景です…(^o^;)


     そんなわけで、おいらん淵・滝口の動画です。


     そんなわけで、おいらん淵・正面の動画です。


ちなみに、おいらん伝説は、この場所ではないようです…(゚゚;)エエッ なので、霊気は、全くなし! だから、結構冒険したんですねぇ…(^O^;) 異様な霊気を感じたら、私は、さっさと立ち去ります…(*^_^*) そんなわけで、本命と言われる場所へ♪(^o^)/

本命の場所へ♪