2007年6月 埼玉・飯能市&日高市 関八州見晴台&五常の滝♪

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☆関八州(かんはっしゅう)とは、安房(あわ)、上野(こうづけ)、下野(しもつけ)、相模(さがみ)、武蔵(むさし)、上総(かずさ)、下総(しもうさ)、常陸(ひたち)という、大昔の関東地方の区分を指すらしいです。その八州総てを見晴らせる場所なので、関八州見晴台と呼ばれるとか…。

☆国道299号線を、飯能市街から秩父方面に向かうと、途中【顔振峠→】(地元の人は、カアブリと読むらしい)の標識がありますので、そこを右折します。
そこから、林道に入っていきます…(^o^)v 

☆奥武蔵グリーンラインと呼ばれる、1.5車線の林道を走っていくと、関八州見晴台があります。遙か手前に、大きなトイレ付駐車場がありますが、地元の人に聞いたら、そこからだと、かなりの山道になるらしいので、ひ弱なオヤジは、最短ルートを選択♪(*^_^*)
 ブラインドカーブの角に、道標があります。(左上画像にカーソルを当てて下さい) ちなみに、このカーブ、【死亡事故発生現場】の看板がありました。確かに、坂道のカーブなので、やっちゃいそうです…(◎_◎) 注意しながら走りましょう♪ 車は、その先に、2台程止められるスペースがあります。(中上画像の矢印)


☆車を降りたら、ひたすら、山道を歩きます。乾燥した土と急坂のため、滑りやすいです…(/--)/ 

徒歩6分で、頂上の関八州見晴台に到着♪(^o^)/


☆360°パノラマ…と、言いたいところでしたが、木が邪魔で、360°パノラマではありませんでした…(-_-#)

  

☆山には、いろいろな植物が生えていました。見晴台の片隅には、パイプで組まれたヤグラに、アンテナが立ててありました。防災無線なのか、アマチュア無線の中継基地なのか…(。_゜)? ちょっと、ミスマッチな光景です。(^o^;)

車に戻り、国道299号線を、飯能市街に向かい、武蔵横手駅の前から林道に入ると、五常の滝があります。5年前に行った時は、土砂降りの雨でして…(-_-#) 今回行ってみると、別ルートが出来ていました。その近くのスペースに車を止めてGo♪(^o^)v 何と、徒歩2分で到着♪(*^_^*)


☆意外に大きな滝でした…(^o^)v 右上の画像をClickすると、動画がご覧になれます。(Windowsメディアプレーヤー形式です)

滝の前には、蛇口が…(。_゜)?
 最後は、旧ルートで、車に戻りました。

☆本日のランチは、五常の滝近くにある蕎麦店。名前は、あえて伏せさせていただきます…(^o^;) ネット情報でも、評判の店だったのですが…(-_-#) 店の前には、「手打ち蕎麦限定20食」の看板が! 迷わず突入すると…
誰も出てこない…(。_゜)? しばらくすると、オバチャンが、「どうぞ↓」と…(/--)/ 席に着き、

私 限定の手打ち蕎麦はありますか?
オ 予約制なので、ありません。機械打ちでも、美味しいですよ…
私 ………では、それを大盛りでお願いします。(700円+200円+消費税45円)
オ 少々お待ち下さい…

待つこと、5分で到着♪ 売れない骨董品屋のような店内と、客席で、テレビを見ている店主のオジサン…蕎麦自体は、悪くなかったのですが、その雰囲気で、あまり美味しく感じませんでした。昼時の1時間で、客4人じゃ、腐ってしまうのも、無理は無いですが、それが、リピーターを遠ざけることに、気付いていないんですねぇ…当然、私も、リピーターにはなれませんが…(^O^;)  商い=飽きない=空き無い たった一人の客にも、全身全霊で向かう気持がなければ、客の心は掴めませんよ! 駅前の立ち食い蕎麦じゃないんですからねぇ…(/--)/