再訪ネタは→2011年3月
☆程なく、橋が見えてきます。橋を渡ると、思いっきり遠回りして、御主殿跡です!(^o^;) 滝へは、直進♪ ※左上画像にカーソル。そして、二股を左に行きます。右に行くと、Uターンする形で、前述の井戸です…(^o^;)
☆ネット上で、「御主殿の滝は、圏央道の工事で、水が枯れてしまい、遠くからパイプで、水を引いている」という内容を目にしたので、自分の目で確かめてみました。 左の画像は、御主殿の滝の上にある橋です。そこから、検証を始めましょう♪(*^_^*) ☆左上は、上記の橋の上から、滝口を見た画像です。滝に流れるような水流はありません。右上は、橋から、上流部を見た画像です。かなり前から、水が流れていない状態です。やっぱ、ホースで導水?
☆そこで、橋に戻り、川に降りてみました。左上は、滝口から下を見た画像です。この高さなら、今の医学があれば、飛び降りても、逝けません…(^o^;) 右上は、滝口から、橋を見た画像です。とても、川の水が、滝に流れているとは思えません…(。_゜)? 〜では、御主殿の滝の水源は…(。_゜)?〜 ☆見〜っけた♪ヘ(^o^)ノ* 矢印の場所から出る、湧水でした! ※画像にカーソル。では、あの黒いホースは? そこで、管理事務所のボランティアガイドの方に、聞いてみました。そしたら… 山の中に、観測用(何かは不明)計器が設置してあり、そのケーブルを通しているのが、黒いホースの正体で、水を通しているのでは無い…とのこと。「誰だ、導水している」なんて、デタラメ書いたのは!(^o^;)そして、この辺りは、源流域で、水は伏流水になるので、相当の雨が続かなければ、城山川に水は流れない…とも。だから、御主殿の滝は、チョロチョロが当たり前なんだって!(゜;)エエッ 〜助さん格さん、これにて、一件落着!by遠山の黄門様?…(^O^;)〜 |