ここは、線形改良したくなるような旧道ですなぁ…(^o^;)

これが、笹久根トンネル相模原側のポータル。平丸トンネルとは、ちょっとデザインが違います。

　
ここは、広大な（爆）路肩があるので、安心して駐車できます♪　左は、相模原方面。右は、山中湖方面の画像です。

　
現道から、直角に曲がり、いきなり急勾配…当時の看板があるので、昔も、それに近かったのでしょう…。

　
こちらも、放置されて１８年。でも、まだ現用に転用出来そうです。唯一残っている標識も、すごぶるキレイですし…(^o^)v

　
路上のマンホールと、古びた住所表示…ここは、廃を感じますねぇ…(^o^)/　空気弁って、どこをどうしているの？

　
日影になる場所は、ちょっと廃な雰囲気。謎のステンレス管。最初、炊飯器の投棄かと思って…(^o^;)

　
トンネルの真上から、現道（山中湖方面）を望みます。そして、ヘアピンカーブへ…(@_@)

　
ヘアピンカーブを抜けると、現道に合流。普通車の離合なら余裕ですが、１０ｔトラックでは、きつそうです…(^o^;)

　
道志側の旧道入口。そこには、ナンバー付きのトラックが、放置されていました。税金は、払っているのかなぁ？

道志側のポータルです。カーブしているトンネルなので、出口は見えません。

　

ここは、１９９２年竣工…。ってことは、平成４年。平丸と同時期なのに、西暦表記。天目トンネルも、西暦だったので、山梨は、天●制が嫌いなのかな？(^O^;)　この時期のトンネルが多いというのは、バブル景気に浮かれて、掘ったのでしょうかねぇ…。道志みちでは、それ以降のトンネルは、掘られていないですから…(ﾟﾟ;)ｴｴｯ

　
トンネルの入口には、ＤＱＮの落書き。明るい洞内を抜けて、相模原側へ…

　

こちら側にも、落書き…。中間地点には、書かれていないので、この辺のＤＱＮは、●玉が小さい臆病者なのかぁ？(^O^;)　公共物に落書きをしないで、あんたの人生に、ドンドン落書きをしましょう♪ﾍ(^o^)ﾉ*

　
トンネルの両端だけに歩道が…。後は無し。しかも、草で通れず…。役立たずの歩道は、業者の工費稼ぎ？

あまり感動しない道でしたが、お手軽な旧道と言うことで…(-_-#)