カーナビに誘導されながら、都道を走り、路地を曲がると、何と案内看板が…あっ\(◎o◎)/! 「弁天公園・洞窟」と書いてあります。駐車場が無いので、手前のスペースを拝借…(*^_^*) 畑作業の人が出入りする時は、注意されるかも知れませんので…(^o^;) 再訪時は、小峰ビジターセンター駐車場に、駐めました。そのほうが、安心です。ただし、道中は、きついぞぉ〜(^o^;)
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車を止めた場所の突き当たりに、鳥居があります。鳥居をくぐると、石段になっていますが、もの凄いクモの巣のバリケードがあったので、側道にチャレンジ♪(^o^;) 側道の入口には、妙な看板が…幅1m位の道なのに、「車の乗り入れ禁止」(。_゜)? この道を通行する車があったのでしょうか? ※画像にマウスカーソルを当てて下さい。
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鳥居をくぐっても、側道を歩いても、結局合流しますので、側道のほうが歩きやすいかと…(^o^;) そして、粘土質のような道を登ること数分…意味不明な施設跡。話によると、昔、ロープウエイがあったとか…(◎_◎)(画像にマウスカーソルを当てて下さい) そこから、間もなく社になります。しかし、何か悲しげに見えてしまいます…(-_-#) 社のすぐ隣に、洞窟らしい光景があったので、ダッシュして行ってみると、単なる岩でした…(/--)/ (画像にマウスカーソルを当てて下さい)
そこから、岩がゴツゴツした上り坂を上がっていくと、洞口がありました♪ その前には、年季の入った看板が、2つ並んで立っていました。(画像にマウスカーソルを当てて下さい) 洞口の高さは、1.5m程です。やはり、イボイボ軍手は、必需品です。手を着かないと、洞口まで上がれませんので…(^o^;) ここは、貴志嶋神社の奥の院とのことで、洞口上部には、奥の院と彫られた石碑があります。画像が小さ過ぎて、読めないですよねぇ…所詮、携帯なもんで…(-_-#)
いよいよ洞内へ♪ 洞内は、ドームのような小ホールになっています。向かって右に、上に伸びる竪穴のような開口部がありましたが、足下が悪いため、近付くのを止めてしまい、詳細は不明です。 そこに、毘沙門天様と大黒様が、鎮座されていました…が…\(◎o◎)/!! 毘沙門天様の頭が無い! 首チョンパされている!\(◎o◎)/! いったい、頭は何処へ…\(◎o◎)/! 懐中電灯2つを使い、探してみると、何と、毘沙門天様の膝元に置いてありました。その顔は、もの凄く怒っているようで…(-_-:) 壊した犯人は、今頃、病気やケガで苦しんでいるのでしょうか…というか、苦しんでいて欲しいです…(`_´)

ちなみに、社の近くには、怖〜いトイレがあります。とても、用を足す気にはなれません…(-_-#) ここで、用を足すくらいなら、お漏らししたほうが、気分が良いかも…(^O^;)

弁天洞穴のある山の上には、展望台があります。といっても、単なる広場で、全方向とも、高い木がありますので、葉っぱがあるうちは、見える景色も、こんなもんです…(^o^;)