全行程156分の過酷な歩行動画です。
都道205号は、車道化を断念したような記述が、檜原村観光協会のサイトにありましたが、こちらは、本気で開通させようとしています。標高700m超の急峻な山を、トンネルでぶち抜くのでしょうか? 私が、生きている間に、結果を見たいものです…(^o^;) 起点の青梅市成木側には、駐車場が無いので、終点側からの探索になります。車は、青梅市の御岳苑地駐車場(無料)に、駐車。そこから、御岳渓谷遊歩道を経由して、国道411号(青梅街道)出て、都道202号終点の川井交差点に行きます。そこからが、スタートです。 そこからは、展望が全くない樹林帯を、休憩なしで、1時間35分歩いて、起点側の青梅市成木に…(゚゚;)エエッ 都道を示す街灯の標識が、登山道が都道であることを誇示しています。 終点の奥多摩側は、0045。起点の青梅側は、0044。しっかり連番になっていますね。その間に存在するのは、登山道だけ! 途中にある名坂峠は、登山道(関東ふれあいの道)の交差点。同じ道を戻るピストン登山が、デフォルトのせんてんすくらぶですが、今回は、名坂峠から、登山道を経由して、御岳苑地駐車場に戻りました。距離的には、短くなるのですが、起伏の激しい山道のため、素直にピストンしたほうが、楽かもしれません…(^o^; |