谷川岳 日本三大急登の西黒尾根で@群馬県みなかみ町 2018年9月  谷川岳ロープウェイ駐車場→

駐車場からの歩行動画【前編】です。

駐車場からの歩行動画【中編】です。

駐車場からの歩行動画【後編】です。

関越道・水上インターから駐車場までの走行動画です。

谷川岳ロープウェイ下りの車窓動画です。

駐車場は、ロープウエィ乗り場の下にあります。この日は(1日500円)早朝だったため、係員はいませんでしたが、下山後、フロントウインドウに「払いなさい」の紙があったので、払いました…(^o^;)
地上へは、エレベーターで行けます。営業前でも、建物内に入れるなんて、都市部では考えられません。

登山口からは、一気に稜線に向かいます。途中には、平坦路や鎖場、最後は絶景の岩稜と、変化に富んだ道で、飽きることがありません。リピーターが多いのも、頷けます。
日本三大急登の一つに数えられておりますが、個人的には、それ程キツくありませんでした。むしろ、東京・奥多摩三大急登の稲村岩尾根(鷹ノ巣山)のほうが、キツくて、何度も休んだ記憶が…。標高も、2,000m未満なので、空気もそこそこなので、息苦しさもありませんでした。まあ、あくまでも個人的な見解ですので…(^o^;)

トマノ耳とオキノ耳を総称して、谷川岳と呼んでいるようで、登山者も、そこで引き返しておりましたが、その先に、富士浅間神社があります。絶景を見ながらの参拝をしないなんて、もったいない…(^o^;)
復路は、撮影の都合で、天神尾根からロープウエィを利用しましたが、こちらのほうが、歩きにくいのなんのって…。次回は、復路を西黒尾根にしてみたい…(*^_^*)

   

平標山(たいらっぴょうやま)松手山@群馬県みなかみ町・新潟県湯沢町 2019年10月  平標山登山口駐車場→
花の百名山として有名な平標山。山名とは裏腹に、稜線までは、これでもか!と言わんばかりの急登。しかも、小さな迷惑大きな公共事業の階段修行道! 足の痛みは確実です…(^o^;)

駐車場からの歩行動画【前編】松手山までです。

駐車場からの歩行動画【後編】平標山頂上までです。

駐車場完備の登山口。1日600円(2019現在)です。温水洗浄機能の付いたキレイなトイレもあります。(チップ制) 山頂までのルートは、松手山を経由するルートと、平元新道を経由するルートの2通り。平元ルートは、序盤は、全く展望のない林道を1時間歩き、更に、展望のない急登の登山道を上り、最後は、山頂を見ながら、ひたすら階段を上る修行道です。今回は、松手山経由で上り、平元で下りましたが、翌日の筋肉痛は、ハンパねーでした。(^o^;)

松手山は、単なる小ピークで、山頂らしくありません。南面に展望が開けていて、登山をしない人なら、ここだけでも、十分満足できる景色を堪能できます。登山者は、ここで満足出来る訳ないですが…。

松手山を過ぎると、緑の稜線散歩となります。この日は、雲が多く、スッキリとした展望ではありませんでしたが、それでも、雲の切れ間から見える遠くの山々は、首都圏では見ることの出来ない絶景でした。