登山口から日蔭名栗山までの歩行動画です。
鷹ノ巣山避難小屋から鷹ノ巣山までの歩行動画です。
日蔭名栗峰(日陰名栗山)から見た鷹ノ巣山
奥沢林道は、ピストン林道です。廃村化している奥集落への生活道路になっています。そのため、住宅がある場所までは、舗装されています。住宅が切れると、ダートになり、終点に近付くにつれ、崩落場所が、多くなります。ダートになって間もなく、地元の方が放置したと思われるスバル・サンバートラックと日産サニーが…。環境のためにも、専門業者に出しましょう。
ダートになってから、1分程走ると、鷹ノ巣山の登山口があります。そこには、暗黙の了解のように、駐車スペースがあります。3分程走れば終点で、その間にも、退避スペースがあります。ただ、崩落気味ですので、運が悪いと埋まります…(^o^;)
避難小屋は、きれいなログハウス調。水場は、2分程下った場所になります。トイレは、無いよりマシといった感じです。御前山避難小屋のほうが、水場隣接・きれいなトイレで、条件は良い…って、何を評価しているんでしょう…(^o^;) 定住する小屋ではなく、避難小屋でしたね。
日蔭名栗山…地形図や山と高原地図では、この表記ですが、山頂に行くと、日陰名栗峰・日蔭名栗峰の二種類の表記が…(。_゜)? 稜線上の単なるピークのようなモッコリで、展望はありませんが、名前だけは沢山あるようです。(^o^;)
ただ、山頂の下が、広大なカヤトの草原になっていて、そこからは、絶景が拝めます。ここは、気持が良い場所です。独身の山ガールは、ここで撮影をすれば、良いお見合い写真になりそうです…(^o^;)
ゲリラ豪雨が、頻繁に起こる割には、奥多摩湖は渇水気味。水没していた島…本来は、小さな山だったのでしょうが、湖面から顔を出していました。
鬼急登の高丸山へ・浅間尾根から日蔭名栗山を経て@東京都奥多摩町
駐車場所→
数年前に、視聴者の方から、リクエストを頂いていた高丸山に、ようやく…m(_ _)m
2019年10月12日、関東地方に、最強台風19号が上陸。洪水や土砂崩れで、死者が続出するほどの大災害となりました。周辺道路も、軒並み通行不能となり、東京都奥多摩町の登山道へも、アクセス不能になっておりました。
普段は、登山者で賑わう鷹ノ巣山も、メインルートの登山口・日原への道路が、通行止でした。浅間尾根登山口への奥沢林道は、幸いにも台風の影響を受けておらず、通常通りに走行出来ました。
歩行動画【前編】登山口から鷹ノ巣山避難小屋までです。
歩行動画【後編】鷹ノ巣山避難小屋から鬼急登の高丸山です。