鶴見川源流・最初の一滴を求めて!@東京都町田市
2013年10月
鶴見川源流の泉→
源流マニアの間では、鶴見川源流の泉が、鶴見川の源流として、認知されていますが、多摩川源流・高麗川源流を見ている私は、どうしても納得出来ません。高山・豪雪地帯や温泉じゃあるまいし、いきなり源流ボコボコなんて、どう考えても不自然です。地元の人の「川崎市水道トンネル」説も、決して嘘ではなさそうですし…。
そして、決定的なのは、源流の泉の先にも、小川があるということ。とすれば、その小川の源頭が、正真正銘の鶴見川の源流になるはずです。ただ、小川を遡行するわけには行きませんので、地形図を見ながら、悶々とし続け1年。違う目的で、山道を歩いていたら、偶然にも、ヒントを見つけてしまい、地図も持たずに突入したら、ありました! 多分、ここが正真正銘の鶴見川源頭でしょう!(^o^)v なお、地元の人の迷惑になるといけないので、場所は公開しません。まあ、山屋さんなら、地形図を見て、ピンと来るかと思いますが…(^o^;) どうしても、知りたい方は、メールにて…m(_ _)m
赤印の場所付近が、鶴見川源流の泉です。
鶴見川源頭(と思われる場所)までの動画です。
鶴見川源頭・最初の一滴へ2020@町田市 2020年4月
鶴見川源流の泉→
久し振りに、鶴見川源流の泉から、鶴見川源頭を目指してみました。源流の泉も、一頃のブームが去って、規模も縮小され、廃の雰囲気がチラホラと…。まあ、賛否両論ある場所ですからね。なお、源頭の場所は、管理されている方の迷惑になるため、ここでは公開致しません。地形図読みができる方なら、現地に行けば、わかると思います。
核心部からの動画です。
〜過去ネタです〜
都立小山田緑地〜鶴見川源流の泉@東京都町田市
2012年4月 小山田緑地駐車場→
無料駐車場は、北と南に2ヶ所。パンフレットを見ながら、のんびり散策…(^o^)v
昭和3〜4年(1928〜1929)の馬頭観音が…ってことは、昔は、正規の道だった…(◎_◎)
標高が低いですが、程よい展望…山登りをしない人なら、ヒデキ感激♪かも…(^o^;)
梅木窪分園にある吊り橋…なんか、廃橋のような雰囲気120%…(;゚゚)ウッ!
小山田緑地から、都道を鶴見川源流に向かって歩くと、謎の穴が…(゚゚;)エエッ
そして、レトロなバス停…バイ○グラ不要で、立つ店の看板が…(^o^;)
なんと、素直なネーミングでしょう♪(*^_^*)
鶴見川源流の泉は、改修中のようで…。なお、この源流の泉には、異論が…。この先の地下に、川崎一号水道隧道が通っていて、その漏水説が、未だに根強くありまして…。昨年、尾根の上で会った人が、「あんなの源流じゃないよ。老朽化した水路からの漏水を、誰かが、鶴見川源流と騒いでしまったから、引っ込みがつかなくなって、源流になっただけだよ…水路改修工事で、漏水が止まったら、大騒ぎになったので、水路に分岐栓をつけて、流しているんだよ」と…。
行政が、水質検査をして、「水道路の水ではない」と結論を出しても、そうなんですから…。まあ、信じるものは救われる…と思いましょう…(^o^;)
都立小山田緑地の動画です。
鶴見川源流の泉の動画です。
都立小山田緑地・森の音@町田市 2020年4月
都立小山田緑地→
新型コロナウイルスによる非常事態宣言が出され、不要不急の外出が制限されている期間ですが、そんなに引き籠もっていたら、精神病を発病しそうなので、自転車で里山に出かけて散策。病気の発症を防ぐ、立派な外出ですから、ご勘弁を…m(_ _)m なお、小田急多摩線・唐木田駅から、徒歩20分位です。
森の音の動画です。