車&チャリンコで神奈川県の“こりん星”小倉山へ@神奈川県相模原市緑区 2015年9月
水の苑地駐車場→

※小倉山は、土砂採掘のために、立入禁止となりました。もう、当時の山体はありません。

小倉山と聞くと、タレント小倉優子さん、そして、こりん星と連想してしまう私です。被り物の小倉智昭さんや劇団の小倉久寛さんも、いらっしゃいますが、男は黙って小倉優子さんですね。(^o^;) 今回は、そんなマイナーな里山で、ドM修行を敢行。肉体のドM修行よりも、「こりん星がわからない」「わからない」の不安による、精神的なドM修行になりました…(^o^;)

動画その1からの連続再生です。

小倉山には、駐車場が無いので、津久井城山公園・水の苑地駐車場から、折りたたみ自転車で、登山口に向かいます。もう少し近くに、駐車場がありますが、途中に寄りたい場所があるので、あえて、水の苑地に駐車しました。

途中にある川尻石器時代遺跡。15年前に、一度寄ったことがあるのですが、ネタにしていなかったので、今回は、しっかりネタにしました。しかし、大切な遺跡なら、もう少し、しっかり整備して欲しいと思うのは、私だけでしょうか? どうみても、休耕地です。(^o^;)

小倉橋の下にある河川敷。以前、ネットで見てから、気になっていたのですが、車で通ると、スルーしてしまって、良くわかりませんでした。川幅が、狭くなる場所にある川原なので、夏の夜でも、空気が流れて、涼しく車中泊が出来そうです。トイレもあります。

そして、本題の小倉山。圏央道・相模原インターチェンジが出来たため、周囲の雰囲気は、大幅に変わりました。登山口への誘導は、全く無し。
道端で休んでいた、御年90歳程の長老に尋ねてみると、「あっ、おぐらさんね。その道を…」と、詳しく教えて貰えました。ただ、長老が、小倉山に登ったのは、圏央道の「け」の字も無い頃でしょうから、ちょっと不安でしたが…(^o^;) 案の定、道が変わっているようで、迷ってしまいました。

県道511号からの道順は、こんな感じです。至る所、圏央道関係の道で通行止。かなり大回りしないと、登山口に辿り着けません。更に、登山口は、畑の脇の農道の奥なので、事前情報無しで行くと、まず辿り着けません。畑が見えたら、小倉山方向を見てみましょう。山中に、場違いな緑色の歩道橋が見えますので、そこを目指して、進みましょう。

小倉山頂上は、稜線の通過点です。急登もなければ、広いスペースもありません。真っ直ぐ向いて歩いていると、そのまま通過して、下山してしまいます。全く山頂らしくない、平坦な稜線の脇に、ポツンと三角点が有り、手製の山名板があるだけで、冬場以外は、藪の中です。向かい側にある津久井城山とは、月とスッポンの山でした。

   

お気軽独立峰・塩の山@山梨県甲州市 2024年3月
タイムズ塩山駅前駐車場→

甲府盆地の端に、ポツンと佇む塩の山へ。

動画です。





塩の山は、麓の寺・向嶽寺所有の山なので、登山者用の駐車場はありません。一部のサイトで、「駐車場有り」の表記がありますが、誤りです。近所の方の話では、他県ナンバーですと、怪しまれるとか…。塩山駅前のタイムズを利用しましょう。そこから歩いても、15分程度です。


樹林に囲まれていて、冬期以外は、展望が期待できません。また、「物見遊山禁止」の古い看板もありますので、登ったら、向嶽寺にお布施(賽銭)を収めましょう。

   

小倉山の座禅草(ザゼンソウ)自生地@山梨県甲州市 2019年3月
玉宮ざぜん草公園駐車場→

僧侶が、座禅を組んでいるように見える花、ザゼンソウ。群生地が、山梨県甲州市(旧塩山市)の小倉山にあります。

動画です。


ザゼンソウの群生地は、玉宮ざぜん草公園として整備されており、無料の駐車場があります。駐車場から、徒歩5分程で、群生地に到着します。

   

山梨の“こりん星”小倉山@山梨県甲州市 2019年3月
玉宮ざぜん草公園駐車場→

今や、死語になった小倉優子さんの“こりん星”。彼女の栄誉を称えるために、山梨にある小倉山へ。

動画です。


遊歩道として整備されておりますが、地味にキツい上りですので、日頃運動不足の方は、要注意。


山頂の展望塔からは、甲州市内(旧塩山市内)が一望できます。

   

小倉山の座禅草自生地2024@山梨県甲州市 2024年3月
玉宮ざぜん草公園駐車場→

5年振りに、小倉山へ。座禅草は、ちょっと遅かったようで…

動画です。




ザゼンソウの群生地は、玉宮ざぜん草公園として整備されており、無料の駐車場があります。 駐車場から、徒歩5分程で、群生地に到着します。今年は、ちょっと遅かったです。小倉山頂上までは、30分程の道程。ただ、ずっと登りっぱなしなので、地味にキツいです。