水平歩道・100年目の秋@富山県黒部市 2020年9月
宇奈月駅有料駐車場

水平歩道は、1920年に、東洋アルミニウム社が、自社の水力発電所建設のための調査用に開通させた道です。欅平駅から仙人谷約13km、黒部川左岸の標高1,000m付近に、付けられている道です。その独特の道が、多くの登山者を魅了しています。ただ、エスケープルートや、別ルートの分岐は無いので、行くか戻るかの二択になります。途中にある阿曽原温泉小屋のみが、唯一の休憩・宿泊場所ですが、今年は、新型コロナウイルスの影響で、小屋泊が出来なかったため、欅平駅から「行ける所まで行って引き返す」行程となりました。

なお、この山行の2週間前、この水平歩道で、21歳の男性が、滑落死しました。草で足が滑り、転落したとのことでした。「黒部で怪我はしない」と言われているように、滑落=死になります。ご冥福をお祈り致します…合掌

黒部峡谷鉄道トロッコ列車・宇奈月駅から欅平駅の車窓動画です。

欅平駅から水平歩道途中までの歩行動画です。



水平歩道へのアクセスは、黒部ダムからと宇奈月駅からの2ヶ所。黒部ダムからは、下ノ廊下(しものろうか)と呼ばれる難所を通って、途中で一泊する必要があるので、日帰りの場合は、宇奈月駅からのみとなります。

宇奈月駅前の有料駐車場に駐車。一日1,000円でした。そこから、トロッコ列車で、終点の欅平駅まで、1時間少々の旅。殆どが一般観光客なので、皆軽装で、ワイワイガヤガヤ。欅平駅からは、急登を上って、水平歩道となります。

宇奈月駅で、乗車券を買う際、復路の列車の予約も必要になりますので、時間厳守の山行が要求されます。そのため、深追いは厳禁です。

   

日本百名山 立山(雄山)@富山県立山町 2020年9月
立山駅前無料駐車場→

駐車場から、歩いてポン♪とは行かない、立山。登山口の室堂へは、一般車通行止なので、ずっと躊躇していましたが、新型コロナウイルスのストレスから、勢いで行ってしまいました。

立山ケーブルカー・立山駅から美女平駅までの前面展望動画です。

美女平駅から室堂までの高原バス車窓動画です。

室堂登山口から山頂までの歩行動画です。


立山駅にある無料駐車場。駅舎の真ん前には、有料駐車場も有りました。


立山駅から、ケーブルカーで「美女平」へ。そこで、高原バスに乗り換えて「室堂(むろどう)」まで、1時間少々の移動をします。乗り物酔いの酷い方は、確実にリバースすることでしょう…(^o^;) なお、往復運賃4,940円。この経費だけは、逃れられません。


室堂からは、絵画かCGか?!と思わせる絶景の中を、石畳の道で、一の越まで。そこからは、ガレた急登を雄山まで一直線に上ります。空気が薄い中の急登は、かなりキツイです。動悸が激しくなり、息を吸っても、吸い足りない感覚。皆、コマ送りのように、止まりながら上っていました。富士山以来の感覚でした。でも、上ってしまえば、そんな苦しさは、一気に消失。大パノラマに、ただひたすら(*´Д`)ハァハァです。