雁ヶ腹摺山(がんがはらすりやま)@大月市 2011年8月 大峠駐車場→
五百円札に描かれていた富士山の撮影地へ♪ 五百円札を知らない方は、ウィキペディアで見てね…(^o^;)

国道20号→県道510号→真木小金沢林道と走り、大峠駐車場へ…。トイレもあります。右は、雁ヶ腹摺山登山道。左は、黒岳から小金沢山への登山道です。


標高は、既に、1,560mなので、真夏でも涼しい♪


1,874mの山頂の眺望は、富士山方向のみ。調べてみたら、富士山方向だけ伐採して、眺望を確保したようで…(;゚゚)ウッ!




五百円札の撮影場所である…との説明板が…


伐採地から、肝心な富士山は、ガスっていて、見えませんでした…(>_<)

駐車場から山頂までの歩行動画です。


下山すると、駐車場には、ホンダ車が3台…。これも、ホンダが、伸びた証か…(^o^;)

雁ガ腹摺山(がんがはらすりやま)〜大樺ノ頭〜シオジの森周回@大月市
 2015年11月 大峠駐車場→

シオジの森から見た大峠。峠の地形が、良くわかります。


今回は、大峠で車中泊をして、雁ガ腹摺山から大樺ノ頭(おおかんばのあたま)を通り、シオジの森を抜ける周回コースを踏破しました。

雁ガ腹摺山から大樺ノ頭は、山と高原地図では、破線ルートになっていますが、それなりに歩けました。むしろ、実線であるシオジの森の道のほうが、大月らしい廃クオリティーの道でして…(^o^;)

大峠からの歩行動画最終回です。

その1からの連続再生です。

   

雁ガ腹摺山(がんがはらすりやま)@山梨県大月市 2013年11月 大峠駐車場→

五百円札に描かれていた富士山の撮影地へ、リベンジの再訪! 今回は、撮影者・名取久作氏と同じ感動を味わえました。彼が見た昭和17年(1942)11月3日から、71年と1週間後に…(^o^)v

余談ですが、登山地図には、「雁ガ腹摺山」ですが、観光協会のサイトには、「雁ヶ腹摺山」。登山道の道標は、ガとケが、混在していました。どっちでも、いいんでしょうね…(^o^;)

山頂までの歩行動画です。

圧巻の富士山動画です。

   

雁ガ腹摺山から望む富士山@山梨県大月市
 2017年4月 大月市映桑西テニス場駐車場→

この日は、林道が冬季通行止だったため、県道510号終点にある大月市営桑西テニス場駐車場に駐車し、徒歩で大峠登山口に行くことに…。ちなみに、テニス場は、完全に放置プレイになっており、オムニコートは、草ぼうぼうでした。よって、駐車場も、単なる空き地と化しておりました。

圧巻の富士山です。

   

雁ガ腹摺山から望むこの時期にしては異例の雪のない富士山@山梨県大月市
 2017年11月 大峠駐車場→

1942年11月3日、名取久作氏は、ここで富士山を撮影しました。その写真が、後の五百円札に使われました。名取久作氏に関する情報は、ネット上には、殆どありません。10年程前、氏の甥と名乗る方が、ブログを開設されており、そこに、少しだけ情報がありました。今、そのブログを検索しても、見つかりません。

そのブログに書かれていた内容は、確か…国鉄大宮工場に勤めていた氏は、前日の最終列車で、初狩駅に降り立ち、夜道を歩いて、雁ヶ腹摺山に登られた…だったと思います。詳細をご存じの方は、ご一報頂けるとうれしいです。しかし、林道が開通していない当時、夜の登山道を歩くのは、かなりの精神力と体力が必要と思われます。氏の功績に脱帽です。

この時期にしては異例の雪がない富士山です。

   

雁ガ腹摺山から姥子山へ@大月市
 2023年12月 大峠駐車場→

何度も行っている雁ヶ腹摺山。今回は、姥子山まで足を伸ばしてみました。姥子山へは、2014年に金山峠から行っていますが、雁ヶ腹摺山からは初体験。周回が出来ないため、ピストンになりますが、復路が地獄のピストンになりました。

駐車場からの歩行動画です。