日本百名山・安達太良山@福島県二本松市他 2019年10月
あだたら高原スキー場駐車場→
日本百名山・安達太良山(1,700m)へ。ロープウェイを利用して、楽々登山。ただ、紅葉シーズンは、駐車場も登山道も、激混みでして…
駐車場から山頂までの動画です
今回は、起床が遅くなったため、ロープウェイ・片道1,000円を利用して、薬師岳展望台まで上がります。モンベルやJAFの会員ですと、100円程度安くなります。薬師岳展望台までは、普段着の一般観光客もいます。平日でしたが、紅葉シーズンのため、狭い登山道は、大渋滞。しかも、平均年齢が高いため、止まってばかりで、自分のペースで歩けませんでした。今度は、積雪時に登りたい…(^o^;)
令和3年(2022)に、建て替えのために営業を終了する、くろがね小屋。何と、温泉も入れる小屋です。麓にある岳温泉と同源泉で、小屋の近くにある源泉では、硫黄臭のする蒸気が、吹き出していました。
あだたら渓谷自然遊歩道@福島県二本松市 2019年10月
あだたら高原スキー場駐車場→
日本百名山・安達太良山(1,700m)の登山道から分岐している渓谷へ。ロープウエイ側から、一般観光客が、普段着で歩いていましたが、正直、高齢者の方は、怪我をするような道ですので、この動画で満足されることを、お奨め致します。
渓谷の動画です。
日本百名山・安達太良山へ沼尻登山口から@福島県猪苗代町他 2024年11月
沼尻登山口駐車場→
5年振りに日本百名山・安達太良山(1,700m)へ。今回は、マイナーな沼尻登山口から、鉄山を周回してみましたが…。シーズンオフのロープウェイは、平日運休でして、こちらのルートが正解だったわけですが、前夜に降ったと思われる雪で、道はどろんこ祭り状態。更に、崩壊地のルートは雪で消されて、遭難寸前でした。夏日150日の2024年をナメていました…(^o^;)
駐車場から山頂までの動画です
登山口近くは、温泉の源泉を通るルートのため、長居無用で駆け抜ける必要があります。無雪期であれば、6時間以内で周回できるルートですが、予想外の積雪は、歩行を妨げます。途中の崩壊地では、道を見失いました。何故か、上方に長いロープが下がっていたので、伝って登っていくとどん詰まり。なんのロープだったのか? スマホで現在地を確認しても、ほぼルート上(ToT) 焦る気持ちを抑え、周囲を見渡すこと20分。不自然な鉄杭を見つけ近寄ると…道発見♪ 助かりました。
あだたら渓谷自然遊歩道@福島県二本松市 2019年10月
あだたら高原スキー場駐車場→
日本百名山・安達太良山(1,700m)の登山道から分岐している渓谷へ。ロープウエイ側から、一般観光客が、普段着で歩いていましたが、正直、高齢者の方は、怪我をするような道ですので、この動画で満足されることを、お奨め致します。
渓谷の動画です。
八方台登山口より磐梯山@福島県磐梯町 2021年10月
八方台駐車場→
♪会津磐梯山は〜宝〜の こりゃ山よ〜♪民謡にも歌われている磐梯山へ、最短ルートの八方台登山口から登りました。
駐車場からの歩行動画です。
山頂は暴風で、体が一気に冷えたので、弘法清水小屋により、なめこ汁(400円)を食したのですが…遅い・ぬるい・ダシが効いてない・味が薄い・なめこが少ない…で、財布共々冷え切ってしまった私でございます…(^o^;)
予報では、晴れだったのに、山頂はガスガス。雪が降ったら、再訪したい♪
裏磐梯登山口から磐梯山 2024年5月
裏磐梯スキー場駐車場→
♪会津磐梯山は宝の山よ♪ 2年振りに、磐梯山へ。今回は、山体崩壊を間近に見られる裏磐梯登山口から登りました。コースタイムが長いため、登山者が少なくて、途中までは貸し切り登山道。ただ、最終的には、人気の八方台ルートと合流するので、そこからは、すれ違いと挨拶ラッシュ…(^o^;)
福島市内に向かっていると、十割そばの店があったので、突入。あいづ季節館さん。閉店間際だったので、そばが足りず、うどんとの合盛りとなりました。北海道産のそば粉を使った手打ち。地元産のそば粉は、美味しくないとか…(^o^;) うどんは、既製品だそうです。小鉢が3品付いて、1,200円でした。レシートも何もないので、帰宅してから店名を失念。思い出すのが大変でした…(^o^;)
その店内に達沢不動滝の写真が飾られていました。「10分位で行けるが、土砂崩れで滝までは行けない。行っている人もいるが…」とのことで、行ってみました。
福島市にある「へたれガンダム」ヘタレ感が良いですね〜♪
駐車場からの歩行動画です。
達沢不動滝です。
幻の滝@福島県 2021年10月
駐車場→
磐梯山の帰り道沿いにあった滝に、立ち寄り♪ 全然幻ではありませんが、圧巻でした♪
この地図は、南が上になっています。お気をつけ下さい。
駐車場からの歩行動画です。
極楽浄土の世界 一切経山&魔女の瞳と吾妻小富士 2024年5月
浄土平駐車場→
極楽浄土は、こんな景色なのか…と思うほどの絶景が拝める浄土平。そこから、一切経山と吾妻小富士に登りました。死ぬまでに一度は見たい絶景の一つになりました。
駐車場を北に進めば、一切経山。南に進めば吾妻小富士のロケーション。一切経山は、全線好展望の道ですが、荒れています。水浸しのところもあれば、ガレているところもあります。私は、一回転けました…(ToT) 山頂からは、福島の名峰が拝め、眼下には魔女の瞳と呼ばれる火口湖の神秘的な色で癒やされます。
吾妻小富士は、階段で火口壁まで上がり、火口を左回りに周回します。目に飛び込んでくる絶景に、何度も足を止めてしまいます。残念なのは、山頂を埋め尽くすメガソーラー発電所が見えること。建物の屋上や壁面に設置するのは、大歓迎の私ですが、森林を伐採して設置するのは、大反対です。自治体の首長は、何を考えているのか? もしかして、裏金を貰っている…?
駐車場からの歩行動画です。