富士山側火山・宝永山 2017年6月  富士宮口駐車場→

富士登山の予行演習に、側火山の宝永山(2,693m)へ。

駐車場から第一火口までの歩行動画です。

第一火口から宝永山頂上までの歩行動画です。

復路の歩行動画です。


1707年の噴火で誕生した宝永山。富士山の肩にあります。


本日のルートです。


富士山の山開き前ですと、新五合目の駐車場まで、走って来られますが、山開き後は、一般車は通行止になります。

   

2022年9月 富士山側火山・宝永山2022 富士宮口駐車場→

2017年は、ガスガス山頂で、残念な思いをした宝永山へ、5年振りに。今回は、バッチリでした♪

駐車場からの歩行動画です。

   

 富士登山 2017年7月  富士宮口駐車場→
山開き前の富士山へ、富士宮ルートで登りました。

駐車場から日本最高点・剣ヶ峰までの歩行動画です。

富士山の開山期間は、例年7月初旬から8月下旬までです。では、その期間以外は、登れないのか?…と言えば、そんなことはありません。登山口のゲートは閉まっていますが、巻道がありますので、登れます。では、どうして、登る人が少ないのでしょう?

開山前は、登山道が、雪に埋もれている。閉山後は、登山道が、雪に埋もれる…それだけです。(^o^;) ただ、いきなり雪が降る訳ではないので、雪が解ける開山前と、閉山後の大雪が降る前までは、登山が可能になります。な〜んだ、そんなもんなんだ…と言われそうですね。

ここで、考慮しなければならない点があります。富士山は、日本一の標高です。そのため、都市部よりも気温や酸素濃度が低いですから、低山ハイクとはレベルが異なります。体力だけでは登れません。高度順応が出来ないと、途中で高山病を発症し、倒れます。更に、上り始めたら、エスケープルートは無いので、行くか戻るか山小屋泊の三択になります。ただ、期間中以外は、山小屋の営業はありませんので、山小屋泊の選択肢は無くなります。戻るにしても、距離の長いルートなので、上に行けば行くほど、リスクは高くなります。

そんな条件なので、普通の人は、開山期間中に登るのです。普通の人は…。

   

富士山・幻の滝 2019年6月  須走口五合目駐車場→

火山である富士山には、川や滝はありませんが、5月中旬から6月中旬に、突然滝が現れます、それが、須走まぼろしの滝です。山頂付近に積もった雪が、気温上昇と共に解け、沢を作り、崖のような場所から落ちます。今年は、その時期には、休みと天気が合わず、見ることが出来ませんでしたが、その遥か上部にある不浄流し付近で、まぼろしの滝を見ることが出来ました。

駐車場から須走まぼろしの滝への歩行動画です。

   

富士山・側火山 小富士へ 2019年6月  須走口五合目駐車場→

富士山には、側火山があります。以前、宝永山の動画をアップしましたが、今回は、小富士と呼ばれる側火山に行ってみました。

駐車場からの歩行動画です。

富士山・側火山 小富士へ(リベンジ編) 2019年11月  須走口五合目駐車場→

前回は、ガスガスで、何も見えなかった小富士へ、リベンジの再訪。今度は、バッチリでした♪

駐車場からの歩行動画です。

   

富士山・二ツ塚(双子山)へ 2019年7月  御殿場口新五合目駐車場→

富士山の斜面にある、2つのピーク、二ツ塚(双子山)へ、梅雨の合間に散歩。

駐車場からの歩行動画です。

   

富士山・双子山 二ツ塚周遊コース@静岡県御殿場市 2021年10月  御殿場口新五合目駐車場→

2年前は、ガスガスで何も見えなかった双子山へ再訪。今度は、バッチリでした♪



下双子山・上双子山・宝永山・富士山が連なる光景は、圧巻です。

駐車場からの歩行動画【前編】上双子山までです。

駐車場からの歩行動画【後編】幕岩から帰路です。

   

水ヶ塚公園から富士山・双子山スノーハイク@静岡県裾野市〜御殿場市 2022年2月  水ヶ塚公園駐車場→

冬期閉鎖の富士山スカイラインで行ける水ヶ塚公園駐車場から、上双子山をピストンしました。雪原の登山は、開放感抜群です♪



スカイラインは、ほぼ除雪されていますが、駐車場は、氷の凸凹道状態です。夏タイヤではスタックしますので、ご注意を。

駐車場からの歩行動画です。

   

水ヶ塚公園から須山御胎内スノーハイク@静岡県裾野市〜御殿場市 2023年1月  水ヶ塚公園駐車場→

冬期閉鎖の富士山スカイラインで行ける水ヶ塚公園駐車場から、須山御胎内を周回してみました。



昨年に続き、水ヶ塚公園から歩きましたが、今年は、雪が少なかったです。富士山の頂上付近も、まだら模様でして…。

駐車場からの歩行動画です。

   

圧巻の富士展望・水ヶ塚公園から腰切塚@静岡県裾野市 2023年1月  水ヶ塚公園駐車場→

冬期閉鎖の富士山スカイラインで行ける水ヶ塚公園駐車場脇にある、富士山を目前に拝める腰切塚へ。。



駐車場の片隅にある案内板。大したことない場所だろうと思って、登ってみたら、何ということでしょう♪ 体力のない方でも、登頂気分に浸れます。

駐車場からの歩行動画です。

   

富士山の山腹に放置されているアメ車・ワゴニア@静岡県 2023年9月  須走口五合目第二駐車場→

いつ、誰が乗り捨てたかはわからない、でも、富士登山者では有名な草ヒロ・ワゴニア。やっと撮影に行くことができました。その姿は、富士百景の一部と言っても過言ではないほど、ノスタルジックな雰囲気を醸し出していました。


駐車場からの歩行動画です。

   

富士宮・白糸の滝と音止めの滝 2019年7月  民間駐車場→

焼きそばで有名な富士宮にある白糸の滝へ、10年振りに。自治体の方針で、区画整理されていました。

駐車場からの歩行動画です。

   

真冬の富士山吉田口馬返しから五合目へ@山梨県富士吉田市 2020年1月  馬返し駐車場→


今日のルートです。

真冬の富士山頂上へ行くスキルと時間はありませんが、一合目から登るクラシックルートで、五合目までなら、余裕で行けると思いまして…。それよりも何よりも、馬返しに辿り着くまでが、運との戦いです。除雪されない林道のような県道なので、雪が深いと、車の腹を擦ってしまい、立ち往生しますから。今回は、三度目のチャレンジで、行けましたが、雪道運転に不慣れな方や、冬タイヤを履いていない方は、ご遠慮下さい。また、冬タイヤを履いていても、チェーン携行必須です。

国道138号から県道701号・馬返し駐車場への走行動画です。

馬返しから五合目への歩行動画・前編です。

   

冬の富士山吉田口馬返しから五合目へ@山梨県富士吉田市 2021年12月  馬返し駐車場→


今日のルートです。

昨年に続き、今年も富士山吉田口から吉田口五合目を目指しました。途中、アイゼンのネジが外れてしまうアクシデントがあり、満足な結果にはなりませんでしたが…

馬返しから五合目への歩行動画です。

   

スノーシューで富士山吉田口馬返し@富士吉田市 2023年2月  中ノ茶屋駐車場→


今日のルートです。

中の茶屋〜馬返しまでの県道701号は、除雪されないため、通行できるのは時の運。今回は、完全に雪に埋まっていたため、中の茶屋からスノーシューを付けて、馬返しを目指しました。更に、復路は、ソリで滑ってみようかと…

馬返しまでの歩行動画です。

   

吉田口馬返しから富士スバルライン終点へ@富士吉田市 2023年6月  馬返し駐車場→



夏の馬返しは、緑のトンネルの道。出発時点で、標高が1,500m近くあるので、涼しく歩けます。吉田口登山口には、泉ヶ滝がありますが、富士山の湧水による滝のため、この日は、チョロチョロでした。もしかしたら、いつもそうなのか?? 富士スバルライン終点は、観光客で一杯でした。コロナ禍明けということで、外国人が殆でした。しかも、昔は中国人だったのが、中東系の人が目立ちました。

馬返しからスバルライン終点までの歩行動画です。

   

埼玉県に富士山が! 埼玉県で富士登山・間野富士山@飯能市 2020年12月  駐車スペース?→

由来は、全くわかりませんが埼玉県に富士浅間神社があって、富士山がありました。しかも、高山病の心配無用の富士山です。そして、その北側には、樹齢700年のタブの巨樹がありました。

駐車場からの歩行動画です。

   

埼玉県に富士山が! 埼玉県で富士登山・白銀平展望台〜富士山@日高市 2020年12月  白銀平展望台駐車場→

埼玉県にある富士山。ここは、頭に何も付かない、正真正銘の富士山です。何故に、富士山なのでしょう? 本家には、似ても似つかない山なのに…。そして、山頂直下のハードルトラップは、怪我人を出すための公共事業でしかありませんでした。日高市は、放置プレイ好きなSなのね♪(^o^;)

駐車場からの歩行動画です。

   

埼玉県に富士山が! 埼玉県で富士登山@小川町 2021年1月  駐車スペース→

埼玉県にある富士山。ここも、頭に何も付かない、正真正銘の富士山です。何故に、富士山なのでしょう? 頂上に、アンテナがあり、その工事に使われた道も残っていて、車で登頂することも可能なようですが、相当なドライビングテクニックを要求されそうです。

駐車場までの走行動画と山頂までの歩行動画です。

   

富士山が三姉妹だった?! 長女の下田富士@静岡県下田市 2021年10月  時間貸駐車場→

下田富士と、駿河の富士と、八丈島の富士は、三姉妹でありました。駿河の富士は、たいへんきれいで、だれからも、ほめられていましたが、姉の下田富士は、ごつごつしていて、みにくかったので、だれも見てくれませんでした。  下田富士は、これを悲しみ、また妹の駿河の富士をうとましく思い、いろいろ考えたすえ、「もう駿河の妹の顔は見たくない。」と、天城山をびょうぶのように立ててしまいました。 きだてのやさしい、駿河の富士山は、姉さんの下田富士の事が心配で、「姉さんはどうしているんだろう。どうかお心持ちがなおりますように。」と、朝夕、毎日伸びあがったので、だんだん背が高くなり、とうとう日本一高い山になったそうです。  そして、こうしたお姉さん達の様子を見て、八丈島の富士は、「どうか姉さん達が仲良くなりますように。」と、一人で心配しながら遠くの海から、一生懸命、祈り続けていたそうです。

何とも言えない、女性の嫉妬心が表れていますね…(^o^;)

山頂までの歩行動画です。