あきる野・城山シリーズ@あきる野市
2012年10月 小峰ビジターセンター駐車場→
あきる野市にある2つの城山…網代地区と戸倉地区にありますが、その昔は、戸倉村と網代(あじろ)村。それが戸倉村と増戸(ますこ)村と言う2つの村になり、その2つの村は、昭和の大合併で、五日市町となり、更に、平成の大合併で、あきる野市となりました。バロムワンのような地区だ…(^o^;)
正直、夏〜秋は、お奨めできません…(>_<) 雑草は凄いし、蜘蛛の巣は半端じゃないっす…(-o-#) 思わず、蚕になったかと思う程です…(^o^;) 高尾神社〜弁天山のルートは、四足の動物でも、かなり大変でしょう…(◎_◎)
駐車場近くに、登山口があります…が、いきなり竹藪の薄暗さと、お墓が出迎えてくれる、最悪の雰囲気ですので、股間の緩い方は、オムツを忘れずに…(^o^;)
登山道の雰囲気の悪さとは、月とスッポンの山頂。434.1mの低山ながら、絶景が拝めます。新宿の高層ビルから、東京スカイツリーまでも、一望出来ます。お殿様も、さぞ御満悦だったことでしょう…(^o^;)
車も…ヘリも…重機も…無い時代に、急峻な山の山頂に、築城するのは、相当大変だったでしょうねぇ…(-o-#)
ちなみに、下山は、戸倉地区へのルートを選択しましたが、ここも、薄気味悪い急登でして…(-o-#) 静止画と動画を少々撮影しましたが、編集する気にもならないので、お蔵入りにしました…(^o^;)
ためぐそ山と金玉水@あきる野市
2025年5月 タイムズ駐車場→
今回は、珍しく電車で登山となりました。JR五日市線終点・武蔵五日市駅からスタートです。
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車道歩きが長くなりそうなので、グーグル先生に誘導をお願いしたら、とんでもない場所に誘導されてしまい、2時間のロスタイム&シルヴィア(ToT) 地形図を見ながら歩いたほうが、確実です。登山道は、300m級の低山とは思えない急登が連発します。しかし、ためぐそ山は、尾根の小ピーク…拍子抜けしました。
金玉水は「きんたまみず」と読むそうです。麓の方に、お話を伺いましたら…「昔、この辺は、井戸水で生活していたんだが、たまに井戸が枯れることがあって、その時は、金玉水に汲みに行ったんだよ。あの大杉の下から、コンコンと水が湧いていて、大きな桶を置いて貯めてたんだ。今は、水は出てないよ」と。語源について、タヌキが…と伺うと、「(鼻で笑って)それはどうかな…」と。