2012年10月 東京・あきる野市 弁天洞穴(貴志嶋神社奥の院)♪

☆6年振りに再訪♪ 今回は、古代の人の軌跡を辿るべく、小峰ビジターセンターから、網代城山→弁天山を経て、弁天洞穴に行ってみました。その全行程を、動画でご紹介します…(^o^)v



小峰ビジターセンターから、網代城山までの歩行動画です。




網代城山から、弁天洞穴までの歩行動画です。




お待ち兼ねの弁天洞穴の突入動画です。



↓過去ネタです↓


2006年10月 東京・あきる野市 弁天洞穴(貴志嶋神社奥の院)♪

☆東京都あきる野市…1995年に、秋川市と五日市町が合併して誕生した、東京で一番新しい市(2006年現在)です。当初は、他の町も合併予定だったのですが…(-_-#) 有名な施設と言えば、サマーランド。水着を着たまま、遊園地で遊べる、面白いアミューズメント。20年前、垂直落下のフリーフォールに乗って、腰がフラフラになった若かりし頃の思い出があります…(^o^;)

カーナビに誘導されながら、都道を走り、路地を曲がると、何と案内看板が…あっ\(◎o◎)/! 「弁天公園・洞窟」と書いてあります。駐車場が無いので、手前のスペースを拝借…(*^_^*) 畑作業の人が出入りする時は、注意されるかも知れませんので…(^o^;) 再訪時は、小峰ビジターセンター駐車場に、駐めました。そのほうが、安心です。ただし、道中は、きついぞぉ〜(^o^;)

 車を止めた場所の突き当たりに、鳥居があります。鳥居をくぐると、石段になっていますが、もの凄いクモの巣のバリケードがあったので、側道にチャレンジ♪(^o^;) 側道の入口には、妙な看板が…幅1m位の道なのに、「車の乗り入れ禁止」(。_゜)? この道を通行する車があったのでしょうか? ※画像にマウスカーソルを当てて下さい。

 鳥居をくぐっても、側道を歩いても、結局合流しますので、側道のほうが歩きやすいかと…(^o^;) そして、粘土質のような道を登ること数分…意味不明な施設跡。話によると、昔、ロープウエイがあったとか…(◎_◎)(画像にマウスカーソルを当てて下さい) そこから、間もなく社になります。しかし、何か悲しげに見えてしまいます…(-_-#) 社のすぐ隣に、洞窟らしい光景があったので、ダッシュして行ってみると、単なる岩でした…(/--)/ (画像にマウスカーソルを当てて下さい)

  

 そこから、岩がゴツゴツした上り坂を上がっていくと、洞口がありました♪ その前には、年季の入った看板が、2つ並んで立っていました。(画像にマウスカーソルを当てて下さい) 洞口の高さは、1.5m程です。やはり、イボイボ軍手は、必需品です。手を着かないと、洞口まで上がれませんので…(^o^;) ここは、貴志嶋神社の奥の院とのことで、洞口上部には、奥の院と彫られた石碑があります。画像が小さ過ぎて、読めないですよねぇ…所詮、携帯なもんで…(-_-#)

  

 いよいよ洞内へ♪ 洞内は、ドームのような小ホールになっています。向かって右に、上に伸びる竪穴のような開口部がありましたが、足下が悪いため、近付くのを止めてしまい、詳細は不明です。 そこに、毘沙門天様と大黒様が、鎮座されていました…が…\(◎o◎)/!! 毘沙門天様の頭が無い! 首チョンパされている!\(◎o◎)/! いったい、頭は何処へ…\(◎o◎)/! 懐中電灯2つを使い、探してみると、何と、毘沙門天様の膝元に置いてありました。その顔は、もの凄く怒っているようで…(-_-:) 壊した犯人は、今頃、病気やケガで苦しんでいるのでしょうか…というか、苦しんでいて欲しいです…(`_´)

 ちなみに、社の近くには、怖〜いトイレがあります。とても、用を足す気にはなれません…(-_-#) ここで、用を足すくらいなら、お漏らししたほうが、気分が良いかも…(^O^;)

 

 弁天洞穴のある山の上には、展望台があります。といっても、単なる広場で、全方向とも、高い木がありますので、葉っぱがあるうちは、見える景色も、こんなもんです…(^o^;)