浅間山・都立浅間山公園@東京都府中市
2012年11月  コインパーキング→

浅間山でも、上州の名峰じゃないですよ。上州は「あさまやま」、こちら武蔵は「せんげんやま」…読み方も違えば、規模も違います。 ニホンゴハ ムズカシイデス…(^o^;)



駐車場から山頂までの動画です。



新小金井街道から、ドドーンと見える山塊が、浅間山…クドイようですが、「せんげんやま」です…(^o^;) 一応、都立公園になっていますが、駐車場は、身障者用が2台分だけ。一般車用はありませんので、近くにある唯一(2012年時点)のコインパーキングを利用しましょう。20分100円…このロケーションにしては、ちょっと高めですが、路駐して、罰金を払うよりは安いです…(^o^;)

もし、満車の時は、府中の森公園駐車場(料金同額)へ。10分弱歩きますが、途中には、放置プレイの旧米軍府中基地の廃墟を、見ることが出来ます…(゚゚;)エエッ

さすが、武蔵国の国府があったと言われる、多摩地区有数の都市だけあって、中心街より外れた場所でも、バスの本数が多いです。京王線・東府中駅は、府中競馬場正門前駅(東京競馬場)への分岐駅…馬券片手に、浅間山に登れそうです…(^o^;)

浅間山には、希少種のムサシノキスゲが自生しているそうです。ニッコウキスゲの変種だそうで、ここだけしか、自生していないとか…。植物マニアは、萌えそうですね…(^o^;) ※ページ下説明文

浅間山は、川の浸食で、取り残された地形だとか…(◎_◎) 地質マニアも、萌えそうですね…(^o^;) 更に、いっちょ前に、3つの峰を持っているようで…三峰山かよ…(◎_◎) ※ページ下に説明文

ますは、中山(74m)へ、登ってみましょう…。って、登るってほどでもないですね…(^o^;) しっかり整備されているので、普段着でOK! 道は、網の目のようにありますが、要所要所に、案内図がありますので、遭難することも無いでしょう…。この場所で、道に迷うようなら、社会生活は送れません…(^o^;)

展望は、全くありませんが、気持ちの良い自然林に、癒されます。下手な植林帯の山を歩くよりも、よっぽどマシです…(^o^;)

続いては、前山(72.8m)へ。ここには、人見四郎さんの墓跡があります。跡ってことは、墓は、無くなったのですねぇ…。子孫の方は、どうなさったのでしょう? ちなみに、私は、人見知りでした…(^o^;) この近くにある人見街道は、その名残りなんでしょうね…。

「ここは鎌倉時代末期から南北朝時代に活躍した武士人見四郎の墓跡と伝えられる。」

wikiにも、書かれておらず、どこの誰かは知らないけれど、誰もがみんな知らないようです…。知っている方がいらしたら、メールして下さい。

樹林帯で、展望の無い山ですが、一ヶ所だけ、関東の富士見百景に選ばれている場所があります。やはり、条件が整えば見える…と言うことでして…。まあ、ここに来なくても、私の仕事場からも、見えますから…(^o^;) 丹沢山塊に登れば、大きな富士山も見えますし…(^O^;)

山麓?には、水神社がありました。湧水は、ほぼ枯れていましたが、風化した祠が確認出来ます。脇の石碑には…

おみたらし
「浅間神」このところにより出現すと傳う 水神社 祭神 彌都波能賣神(みずはのめのかみ)
と、彫られていました。要は、水神様のようですが、「都」は、た行なので、「づ」と表記するのが、一般的だと思うのですが、「水」だから、「ず」なのでしょうか? ニホンゴハ ムズカシイデス…(-o-#)

最後は、浅間山最高点の堂山(79.6m)へ。普通の登山ですと、最高点手前は、急登になることが多いのですが、ここは、鼻歌を歌いながら、登れます…(^o^;) 浅間神社や三角点もあり、立派な山頂です。この日は、小学生の集団と、隣接する明大グラウンドから、ギャーギャー声が聞こえてきて、風に揺れる葉音も、無残に消されてしまいましたが、早朝なら、静かな癒しスポットになるでしょう…。今度は、ムサシノキスゲが満開の頃に、来てみよう♪(^o^)v


ムサシノキスゲは、ニッコウキスゲの変種で低所の乾地におりた型である。
 ユリ科ワスレグサ属に分類される多年草で、丘陵地の林下、ときには草地に生育し、花は淡橙黄色で、芳香があり、3〜6花を5月上旬から下旬に開く。
 花は6つにわかれ、花型はニッコウキスゲというよりむしろノカンゾウ型で、葉は細長く初秋には枯れはじめる。
なお、自生地は現在ここ浅間山だけである。

浅間山(標高八十メートル)は、自然史的にみて特異な存在の山で、地質が付近の段丘地質と全く異なる御殿峠礫層から成っています。
これは多摩丘陵を構成する地質ですが、すでに武蔵野段丘や立川段丘が形成される以前に古多摩川によって周囲を削り取られ孤立して残った侵食丘だといわれます。