峯の薬師から草戸山@神奈川県相模原市・東京都町田市
2013年1月  津久井湖・水の苑地駐車場→

お気軽ハイキングコースで、ドMの人は、不完全燃焼かも…勿論、私も…(^o^;)

そんなわけで、全行程の動画です。


スタートは、津久井湖・水の苑地駐車場。峯の薬師までは、車でも行けますが、その先が問題で…


高度経済成長期&バブル期の匂いが、プンプンする峯の薬師と、その上には、奥の院があります…


楽勝のハイキングコースを歩いていると、予想外の榎窪山が…。単なるモッコリのようです…

草戸山頂上には、展望台がありますが、城山湖(人造湖)を見下ろす程度です…(^o^;) 絶景を楽しむ山ではなく、ハイキングコースを散策する人向けかな…。コースの雰囲気は、悪くないです…展望が無いだけで…(゚゚;)エエッ

   

2024年干支の山 牡龍籠山・雌龍籠山〜草戸山周回@相模原市緑区  2024年1月
城山湖駐車場→

2024年(令和6年)は、辰年。辰→龍(竜)ですから、是非とも、干支の山に登りたい。東京近郊で、地図に描かれている「辰 龍 竜」が付く山ですと、飛龍山(山梨県丹波山村)龍崖山(埼玉県飯能市)竜ヶ馬場(神奈川県山北町)がありますが、飛龍山は2回登っているのでパス。龍崖山は、お手軽里山なのでパス。竜ヶ馬場は、ロングコースになるのでパス。そんな中、神奈川県相模原市に、「龍籠山(たつごやま」があることを、ネットで知りまして、動画もないようなので、行ってみました。

そんなわけで、駐車場からの歩行動画です。




龍籠山へは、地図読みと山勘だけが頼りになります。龍籠山展望台の道標がありますので、とりあえず従いましょう。金比羅神社を抜けると、展望台です。そこからの誘導は、まったくありません。「迷わず行けよ 行けばわかるさ」の世界です。更に、雌龍籠山に至っては、標識皆無。地形図にある351.8mのピークを目指すのみ。ただ、冬期であれば、城山発電所の看板の向かいに、明瞭な道とピンクリボンが確認できます。


展望台は、低山とは思えぬ大展望。徒歩10分少々で、満足できます。牡龍籠山は、ダム建設で切り崩されたピークの残骸のような場所。面白みはありません。標識のない雌龍籠山は、知る人ぞ知るピークです。ピークを目指さず、金比羅神社と龍籠山展望台で、まったりするのもありかと思う次第でして。なお、牡龍籠山手前には、航空神社が祀られておりました。昭和16年19年に、墜落死された方々の慰霊のために祀られたそうです。平和な現代に感謝…