100均商品で作る車載カメラマウント(525円車載カメラホルダー)

英世さんを数名動員すれば、立派なカメラマウントも買えますが、そんなもったいないことが出来ない私は、100円ショップで妄想し、50分で作り上げました。

    

簡易更衣室・リアゲート(バックドア)テント自作

海や山で、思いっきり楽しんだ後は、着替えをしたいもの。オヤジなら、人前で脱いでも、誰も見向きもしませんが、女性がそんなことをしたら、一気に撮影会場になってしまいます…(^o^;)

かと言って、車内で、座って着替えるのは、結構窮屈ですし、真夏は、着替えている間に、汗だくになってしまい、着替えた意味さえなくなりそうです。

そこで、立ったまま、楽に着替えられる更衣室を、車に作ってしまおう!と言うことに。これなら、高さは、1.8mありますから、普通に着替えられますし、給水設備を付けた車や、ポリタンシャワーがあれば、さっと汗も流せます。海の家不要になる??(^o^;)

当然、市販品は、数種類ありますが、どれも、3万円前後。単に着替えるだけで、そんな出費は出来ません。そこで、100均商品で作ってみました。余談ですが、今回は、ミー○と言う100均店のシャワーカーテンを使用しましたが、かなりペラペラでした。自宅で使っているダ○ソーのほうが、しっかりしていました。ご参考までに…(^o^;)

    

ヘッドライトの黄ばみが、練り歯磨きで落とせるか…??

満11歳を迎えた愛車。その間、ずっと青空駐車で、我慢してもらってました。気付くと、ヘッドライトが黄ばんでいました。

まあ、世の中には、タバコの吸い過ぎのようなヘッドライトも見かけますが、ちょっと気になって、今のうちに何とかしようと、ネット検索。でも、専門業者や専用グッズのことが多く、酷いなら交換との内容も。

愛車は、交換するほど酷くないですし、内部の黄ばみでもなさそうなので、今ある物で、何とか出来ないかと考えたら、芸能人は歯が命…そうだ、歯磨きの研磨剤が、有効なのではと思いつきました。

    

雨天降雪濃霧時は、ワイパーが必要です…

以前は、撥水剤を塗っていましたが、面倒なので、ワイパー党に戻りました。拭き取りが悪くなると、事故に繋がりますので、交換しましょう。今回は、ホームセンターで、568円で売っていた替えゴムを、左右1つずつ…計1,368円也。事故を起こしたら、こんな額では済みませんからね…。

    

気付いたら、荷物の中で寝ていた…(◎_◎)

車で出かけると、何だかんだと買ってしまい、シートの上は、荷物だらけに…。それでは、安眠ができません。と言う訳で、寝る時だけ使う、簡易荷物棚を作ってしまいましょう。しかも、105円で…(゚゚;)エエッ 要は、ハンモックなんですが…。市販されているネット棚もありますが、自分で作れば、激安です。

    

タイヤは命を乗せている…燃費にも影響する…(^o^;)

タイヤの空気圧は、走行安全性は元より、燃費にも影響します。少しでも、燃費を良くしないと、財布がガス欠してしまいます…(>_<) 適正圧は、運転席ドア側に、表記してあることが多いですので、ご確認を。私は、いつも、高速走行用の一割増しの圧にしています。空気圧が少ないと、タイヤの接地面積が大きくなり、摩擦抵抗も比例します。抵抗が大きい程、燃料が食いますからねぇ…。かと言って、圧を高くしすぎれば、摩擦抵抗は減りますが、その分、スリップしやすくなって…\(◎o◎)/!

以前は、フルサービスのガソリンスタンドばかりだったので、「空気圧を見て下さい」と言えば、スタッフの方が、見てくれたのですが、最近は、価格の安いセルフを利用しているので、そうもいきません。ならば、自分でチェックしましょう♪

    

自分でやろう♪タイヤ交換…

東京近郊の山でも、冬は雪が降りますから、スタッドレスタイヤは必須です。宿泊代を節約する車中泊なら、タイヤ交換も節約しないと…(^o^;) ショップに頼めば、1本500円〜(税抜)かかるタイヤ交換。自分でやれば、タダです。車中泊旅行のガソリン代が出ますよ♪
外したタイヤは、何と、部屋のクローゼットで保管…(゚゚;)エエッ 特にスタッドレスは、温度変化で、劣化が早まりますので…。ただ、階段で、二階の部屋まで運ぶのは…。以前は、階段で、三階まで運びました…(◎_◎) 翌日は、筋肉痛でしたっけ…(^o^;)
量販店で、新品タイヤを買うと、組込料・古タイヤの処分料・長い待ち時間…と、お金も時間もかかりますが、中古ホイール付タイヤなら、自分の休みに合わせて、ネットで頼んで、届いたら、自分で付けて終わり♪ 注文時に、古タイヤの引き取りを頼めば、量販店やGSでの処分料より安く上がります。
私は、いつも、太平タイヤさん。買う時は、いつも、傷有りホイールの激安品ですが、走れれば良いんです…(^o^;) それに、傷だらけの古い車には、傷有りホイールのほうが、違和感が無いです…(-o-#)

    

100円ショップは、車中泊改造パーツの宝庫♪
それらを使った小ネタを、ご紹介します。

    

出物腫れ物…トイレは車中泊の必需品!

道の駅やSA・PAでも、真夜中や土砂降りの雨の中、車を降りて、トイレに行くのは、ちょっと…(^o^;) 前車では、カーテンで仕切ったトイレルームを、常設していましたが、現車は狭いので、普段は、ベッド下に格納。使う時は、ベッドの板を外して…(゚゚;)エエッ

1996年に購入した製品ですが、未だ、現役で使えます。当時は、ネットなんか無い時代。ディスカウントショップで、たまたま見つけて、衝動買いしましたっけ…(^o^;)

面倒ですが、外に出るよりは、面倒ではありません…(^o^;) そして、ウォシ●レット派としては、大きい仕事の後は、洗いたい…(*^_^*) そこで、車用の簡易ウォシ●レットを作っちゃいました…(^o^)v それは、動画で…


車内用水洗トイレ

    

バックアイカメラ取付…

全長5.2mの前車には、取り付けていたのですが、今回は、いらないかなぁ…と思いながら、スーパーの駐車場で、後退していたら、カートが寄ってきて、接触したのを機に…(^o^;)

 

ネットショップで、4,800円(送料込)で購入したカメラ。ワイヤレスで、テレビの2chに飛ばすタイプなので、配線が簡単です。そして、車内に両面テープで固定しただけなので、取付も超簡単♪(^o^)v なお、前車の時と同じタイプなのに、値段は、1/3…(゜;)エエッ 安くなりました…(*^_^*)

 
電源は、ヒューズボックスから取りました。バックランプに配線するように、指示があるのですが、テールレンズを外すのが、面倒だったので…(^o^;) これで、走行中でも、後方を確認できます。バックランプに配線すると、カメラが映し出すまでのタイムラグが生じます。常に見えていれば、とっさのバックでも、安心です♪

ステップワゴンの場合、ヒューズボックスは、小物入れを引っ張り、外すとあります。 走行時以外は必要ないので、イグニッションONで作動するように、サンルーフから取りました。なお、この車には、サンルーフはありませんが、一応、ヒューズは付いていて、通電されていました…(◎_◎)

 

スモークガラスの内側に取り付けたので、クリアな画像とは言い難いです。(右上画像) リアウインドウの汚れや、逆行になると、光ってしまって、左上のような状態です…(-_-#) また、車の陰になったり、街灯のない夜では…(>_<) まあ、無いよりマシです…(^o^;)

 

ステップワゴンのリアウインドウは、左上画像のように、上部が大きな曲線になっています。最初、矢印の部分に、仮付けして、映像を見てみたのですが、車両後部の角はおろか、バンパーすらみえませんでした。ワイパーを犠牲にして下げても、角は見えませんでした。洗車機派の私としては、それを犠牲にしてまで、外付けする意義がないので、室内に取り付けた次第です。

当初、ウインドウ最上部に付けていたカメラですが、車内が映り混んでしまい、肝腎な後端が見切れませんでした。
そこで、カメラの位置を、大きな曲線が終わった場所、左上画像の矢印部に、移設してみました。すると、当初の位置では映らなかった、リアワイパーが見えるようになりました。リアワイパーとリアバンパー後端の位置は、ほぼ一致するので、明るい順光環境であれば、寸止めも可能になりました。これ以上下げると、殆ど、リアワイパーだけを映すだけになってしまいます…(/--)/

2010年2月 バックカメラ交換…(゚゚;)エエッ

酔うと、オークションを見てしまう癖のある私…(^o^;) 前カメラの3ヶ月後に、ほろ酔い気分で、○オクのクローズド入札をしたら、2,800円で落札してしまったバックカメラ…(゚゚;)エエッ 何と、2件で落札…(@_@) 一つは、知人にあげたのですが、もう一つは、ずっとお蔵入りしてて…

 
今回は、170度の超広角なので、ナンバー脇へ。そのため、内張を外します…(-.-#) ※左上画像にカーソル

 
ねじ止めは、このグリップのみで、後は、はめ込んであるだけです。内張…デカイっすねぇ… ※右上画像にカーソル

 
左ナンバー灯のレンズを外します。ついでに、定番のトップコートを塗って、クリア化♪(^o^)v ※右上画像にカーソル

 
落札したバックカメラです。引き込みは、ナンバー灯レンズの隙間から…(^O^;)

 
レンズをはめて、配線は、車内を適当に這わせて完了♪

 

ナンバー脇につけても、全幅が映る計算だったのですが…170度は、嘘でした! 前カメラと同じ110度位です。バンパー端が映る、ギリギリまで角度を変えて、全幅の2/3位しか見えません! さすが、中○製です!(>_<)

まあ、後方の障害物がわかれば、それでOKかぁ…はっきり言って、バックカメラを頼って車庫入れすると、車が斜めに止まります…(^o^;)

赤外線機能は付いていませんが、レンズクリア化の効果もあり、夜でも、バックランプで、十分見えます。室内取付の場合は、街灯のない場所では、真っ暗でした…(-.-#)

    

10年目・5回目の車検…

1〜3回は、ディーラーで受けていた車検。愛車は、旧ホンダクリオ埼玉のディーラーブランドの車ですが、他のディーラーでは、「会社が違いますから…」「あのままで、車検が通るのですか?」と、改造車扱い…(>_<) 「同じ看板を背負っているんだから、もう少し言い方が無いのか…」と、毎回感じていました…(>_<)

さすがに、4回目は、耐えられずに、仕事上の付き合いのある個人店へ。そして、今回(2012年)5回目の車検の1ヶ月前に、「ミッション警告灯」が点滅! 個人店では、対応不能なため、嫌々ディーラーに行くと、担当していた営業マンは、前回の車検のことを根に持っているのか、奥に引っ込んだまま。渋々、代わりの人間が出てきて、とりあえずピットイン。2時間後、ご丁寧に車検の見積りまで提示され、その金額は…


何と26万7千円!!…(◎_◎)

しかも、よく見ると、諸費用の金額が、5ナンバーになっていて、8ナンバーだと、+1万円に…\(◎o◎)/!


信憑性を強調するかのように、デジカメ画像まで…(-o-#)

勿論無条件で、(^o^)ノ""""

そこで、減っていたタイヤに関しては、定番の太平タイヤさんで、アルミ付8.5分山の中古タイヤを、4万2千円弱(現タイヤの引取料込)で購入。車種年式で、ちゃんと合否の判定をしてくれ、しかも安い♪ もう新品タイヤは買えません…(*^_^*)

タイヤ購入の際に、古タイヤの引取を依頼するだけで、注文タイヤと専用の返却袋が送られてきて、その袋に、古タイヤを入れて、飛脚さんに出すだけでOK。(私は、飛脚さんの営業所に持ち込みました)

そして、自分で履き替え、個人の修理屋へ持って行ったら…

9万8千円弱で完了。タイヤ代を合わせて、14万円弱でした。

    

月日の経つのは早く、12年目の車検…

私の人生の1/4を共にしている愛車は、2014年に年男ならぬ“年車”になりました。つまり、満12歳! ボディには、錆が出たり、プラスチック部品の劣化が、目立つようになりましたが、内装は新車時と変わらず、エンジンも絶好調。しっかりとしたトルク感で、グイグイ引っ張ってくれます。

前回(2012年)の車検時に、大規模修繕を行ったため、12年目の車検は、安く上がりました。

12年目の車検は、総額102,700円でした。次の車検では、+1万円は覚悟です。自動車税も、一割増となります…(-o-#)

    

光陰矢の如し、14年目の車検…

人生の1/4以上を共にしている愛車。この車を契約した翌月に失業し、貧乏のどん底までも共にした、最愛のパートナーです。

しかし、お上は、薄情なもので、13年を超えた車両には、自動車税15%増しの洗礼! 名目は、低公害車への乗り換えを促進し、地球環境を守る…ですが、本心は、自動車メーカーへの経営貢献で、税収アップ…(^o^;)

愛車は、平成23年(2011)度の排ガス規制クリアですが、既に5年前の規制。でも、電気自動車や燃料電池車以外は、大なり小なり排気ガスを出しています。例え、最新の規制をクリアしていても、リッター5kmも走らない高級車と、5年前の規制でリッター10km走る車とを比較して、絶対的に、古い車の環境負荷が高いのでしょうか? 更に、最新規制をクリアしても、毎日100km以上走る車と、5年前の規制で週200km程度しか走らない車を比較しても、どうでしょうか??



小さな島国日本。石灰岩と水以外の資源は、外国頼み。昭和の時代は、車も家電も、修理しながら大切に使っていました。洋服だって、継ぎ接ぎしながら、着ていました。資源が無いのですから、当たり前のことです。それが、バブル景気に向かうにつれ、“消費は美徳”という、使い捨て時代に。資源のない日本では、有り得ない現実です。

日本の車は、100%異国の大地を削った資源で作られています。確実に、枯渇するのです。子や孫が可愛いと思うなら、末代まで残そうと思うのが、親心ではないでしょうか? あっ、私は、独り者ですが…(^o^;)

世界一の自動車メーカーとして鼻高々のT社だって、日本国内の資源で、車は作れないのです。所詮、他人の褌で相撲を取っているだけ。薄利多売ではなく、高くても、定期的なバージョンアップで、末永く乗れる車を作るのが、最高の地球環境保全になるはずです。少なくとも、スバル360が登場するまでは、マイカーは有り得なかったのですから。でも、N社もT社も、経営できていたのです。何故?? まあ、私のような底辺の人間が、いくら叫んでも無駄ですが…(^o^;)

12年目の車検は、総額120,600円でした。その前にも、色々ありまして…(ToT)

    

真冬の車中泊時の安眠にシートヒーター

冬でも車中泊で登山をする私。その際、一番の問題は寒さ。FFヒーターなんちゅう、高価な装備は付けていません。シュラフ二枚重ねに、ブリキの湯たんぽで、必死に寝ていましたが、準備に時間が掛かります。電気毛布も考えましたが、消費電力と価格で、断念していました。

そんな時、とある販売店から、「うちのシートヒーターを宣伝して♪」と、メールが来ました。詐欺では無かったので、その話に乗ってみたら…(*^_^*) 詳細は、動画で。